舞妓は~ん
- 2009年10月6日
- トンボ科(アカネ属)
- コメント ( 6 )
この赤とんぼの名前はマイコアカネ。
漢字で書くと”舞妓茜”。
オスは成熟すると舞妓さんの白塗りの様に顔が白くなるので、この名前が付いたそうです。
粋な名前ですねぇ。
この赤とんぼに出会ったのは、初めてですヽ(´ー`)ノ
翅が大分痛んでいますね><
厳しい自然を生き抜いた証ですね。
この写真を撮影したところには、マユタテさんがいっぱいいましたが、
舞妓はんを見つけたのはこの1匹。
翅の傷はマユタテさんと戦ってきたのかな?
仲間はいるのかな、ちょっぴり心配^^;
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記事の評価
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これは初めて知りましたし見ました!
キレイな種ですね^^
マクロで昆虫を撮っていると大抵、何かしらの戦歴を誇る傷を負っています。厳しい環境を生き抜いているんですね。
だから美しいなと感じるのでしょうね。
昨日は拙いブログにおいで頂きコメントありがとうございました<(_ _)>
大きな台風が向かってきている様ですが被害が出ないこと祈りたいですよね
私は蝶はよく撮るのですがトンボには出会いが少なくて
マイコアカネ初めて見聞きするトンボです
少しさかのぼって見せていただきました
素敵な画像ばかりにウットリ
これからよろしくお願いします
また伺わせてくださいね(*^_^*)
マイコアカネは今シーズンは出会うことなく終わってしまいました。
身体はマユタテアカネと似てますが、顔が白塗りと黒塗りで間逆ですね。
初めて知りました!!
成熟すると顔が白くなるんですね^^
命の神秘です^^
舞妓はーん、のタイトルで写真を見る前に
本当の舞妓はーんを想像しました。(ごめんなさい。)
顔は、舞妓さんの雰囲気に似ています。
白い顔がそう思わせるのかも・・・。
それに、青い模様が、簪に見えました。
でも、羽を見たら、厳しい自然界を想像できます。
心なしか、疲れたとまり方をしているように見えますよ。
[太字]clemysさん[/太字]
こんばんは~。
私も名前は知っていましたが、お目にかかったのは初めてなのです。
貴重な出会いでした^^
生きている昆虫をよーくみると、どこかしら痛んでいますよね。
弱肉強食の世界を生き抜いているんでしょうねぇ。
厳しい戦いに勝ち抜いた彼らは、仰るとおり美しいですね。
[太字]花水木さん[/太字]
ようこそ、おいでくださいました。
ご訪問&コメントありがとうございます^^
トンボが好きなので、気が付くとトンボの写真ばかり多くなってしまいましたw
もちろんチョウも好きですよ~。
またお越しください。私も訪問させていただきま~す。
台風、日本直撃ですね><
大きな被害が出ないとよいのですが。
[太字]Toshiさん[/太字]
こんばんは~。
この写真は先日の日曜日(10/4)の撮影なので、まだチャンスがあるかも。
背後から見ると、マユタテとそっくりですよね。
大きさも似てるし。
顔を確認できなかったら、スルーしていたかも^^;
[太字]はまぴーさん[/太字]
こんばんは~。
あまり聞かない名前ですよね。
赤とんぼの中ではマイナーな存在かも^^;
絶対数が少ないからでしょうねぇ。
顔が白くなるのがこのトンボの特徴なのです。
遺伝子って不思議!
[太字]soyokaze8さん[/太字]
こんばんは~。
>本当の舞妓はーんを想像しました。(ごめんなさい。)
(⌒▽⌒)アハハ!
それが私の狙いだったのです。
顔が青白くなるのが舞妓さんと似ているところから、この名前が付いたのです。
トンボの世界の生存競争は、厳しいのでしょうねぇ。
結構成熟した固体のようなので、そうとう疲れているのかもしれませんね(´・ω・`)