チャムネエメラルドハチドリ
- 2009年10月17日
- 野鳥外来種
- コメント ( 6 )
昆虫園で出会ったチョウシリーズ 番外編
昆虫園にはチョウの他にハチドリが放し飼いにされています。
このハチドリさんは、”チャムネエメラルドハチドリ”。
ナスカの地上絵のハチドリのモデルらしい(写真はココ)。
くちばしが光に透けるとピンクなのねぇ。
こんなに黒目と白目がはっきりしている鳥も珍しいのではw
ご存知の通り、ホバリングしながら花のミツを吸います。
背景が汚くてごめんなさ~い(わーん)
毎秒60回以上も羽ばたくらしいので、エネルギー消費量は凄いんだろうなぁ。
メタボなんて言葉は彼らには関係ないよねw
っていうか逆に、飛ぶ力を維持するために、取得するエネルギーの方が凄いんでしょうね。
ホバリングできなくなったら、彼らは死んでしまうのです(しょぼ)
登録カテゴリを野鳥にしましたが、
飼育されているので野鳥ではないなんて言わないでぇ~。
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記事の評価
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仰る通り、ハチドリは大食いだそうですね!!
あれだけの羽ばたきをするには、かなりのエネルギー消費でしょうね。
素敵な生き物です^^
ナスカの地上絵・マチュピチュ・・・
ペルーは憧れの地です^^
カワイイですね。
莫大なエネルギーと心拍数で得た機動力の代償は短い寿命なんです。一年位かな。
だから、この昆虫園で累代されてると思いますよ。
行ってみたいなー^^
おはようございます。
偶然、2,3日前にテレビでこのハチドリを見ました。
ホバリングしながらの蜜酔。
この動作は、かなりの重労働だろうなと思いました。
でも、このホバリングをしているところは、美しいですね。
>はまぴーさん
こんばんは~。
昆虫園でのハチドリのエサはネクターが主だそうですが、
一日に何十本も平らげるそうですよ。
凄い食欲ですねぇ。
ナスカの地上絵は誰が描いたものか分かっていませんが、
古代の人々が描いたのなら、ハチドリは昔から馴染み深い生物だったのですねぇ。
>clemysさん
こんばんは~。
心拍数と寿命って比例していて、
早い心拍数を持つ生物の寿命は短いんですよね。
その代わり高い瞬発力、機動力を生み出しているんですよねー。
でも、寿命そんなに短いのか~。
この生物園のハチドリは何代目なのかぁ~?
>soyokaze8さん
こんばんは~。
へぇ、ハチドリの番組があったのですねー。
ホバリングしながらの給蜜は大変な重労働だと思います。
でも、一番美しい姿でもあるんですよね。
色んなハチドリを見てみたいですね~。
こんばんは♪
写真がとても綺麗でウットリです~☆
ハチドリ、色がとても綺麗な鳥ですね^^
ホバリングしながら蜜酔!エネルギーの消費量が凄いんでしょうね。
くちばしのピンクが光に透けてとても綺麗です♪
こんばんは~。
最初の写真は、うまい具合に葉っぱの形も入って、
ジャングルっぽくなったなと思っているのですが、どうでしょう?w
鳥でありながら昆虫のように羽ばたく、ユニークな鳥ですよね。
この体を支えて羽ばたくのですから、すごいエネルギーでしょうね。
光が透けると、くちばしがこんなにもピンクだったので、びっくりしました。