甘い匂いに誘われて

甘いバラの匂いに誘われてやって来た昆虫たち。
オオハナアブかな?
アブとバラ
ハラビロカマキリかな?
カマキリとバラ
クモ。
種類は分かりません^^;
苦手な方、ごめんなさい。
クモとバラ
そして花に集まる昆虫の真打、セイヨウミツバチ。
花粉団子が重そうです^^
セイヨウミツバチとバラ

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  1. バラに群がるのは、人も昆虫も同じですね!!
    ミツバチの花粉団子ですが、1つの重さはミツバチの体重と同じだそうです。
    それが2つと、お腹の中に一杯の蜂蜜を詰め込んで飛んでいます。
    花粉団子には、人間に必要な栄養素がすべて含まれる完全食品と言われています。
    女王蜂のお世話をする乳母蜂が、この花粉団子を口に含み、自分の体液と混ぜ合わせたのが、女性ホルモンに一番近い食品のローヤルゼリーになります。
    古くはクレオパトラや楊貴妃が若返りの媚薬として他の女性には食べさせなかったという代物です。
    働き蜂の寿命が約2週間なのに対して、ローヤルゼリーを食べることが許されている女王蜂は数年も生きるそうです。
    しかも毎日1500個もの卵を産み続けて。。。
    神秘の生き物ミツバチの一部をを熱く語ってしまいました。
    すみません。。。^^;

  2. おはようございます。
    薔薇には、色んな虫たちが来ますね。
    私も、薔薇を撮りましたがミツバチが一杯で、
    時々クマンバチまでやってきてびっくりする一幕も・・。
    でも、よく見ていると、葉糞団子を重そうにさげていたり、
    薔薇の花びらには花粉が一杯着いていたりと
    随分見るところもかわりましたよ。一杯写真を見せてもらっている御陰です。

  3. こんばんは♪
    薔薇は人間にとっても昆虫たちにとっても魅力的なお花なんでしょうね^-^
    うちの薔薇にもミツバチがたくさんやってきます。
    このミツバチさん、本当に花粉団子が重そうですね。
    いっぱい持って帰ろうと一生懸命なのかな?(笑)

  4. >はまぴーさん
    おはようございます。
    自分の3倍近くの重さの荷物を飛んでいるんですね。
    すごい力持ち!
    昆虫には底知れないパワーがあるんですねぇ。
    ロイヤルゼリーは花粉が原材料でしたか!
    女王蜂の長寿や長年に渡っての産卵のの秘密はロイヤルゼリーにあったのですね。
    ミツバチ博士のはまぴーさん、詳しい解説をありがとうございます^^
    ファーブル昆虫記に始まり、昆虫の生態の解説本などを読むのは好きなので、
    こういうコメントは大歓迎です^^
    >soyokaze8さん
    おはようございます。
    秋バラの季節には昆虫たちの姿も減ってきてしまいますが、
    こうして姿を見るとうれしくなってしまいます。
    地域によってはスズメバチのことをクマンバチと呼ぶそうですが、
    soyokaze8のおっしゃるクマンバチはクマバチのことでは?
    クマバチは見かけと違って花の蜜を集めるやさしいハチですよ^^
    昆虫たちの写真を撮っていると、意外な生態や行動が分かったりして楽しいですね。
    >デイジーさん
    おはようございます。
    美しい花と甘い香り、人間にとても昆虫にとってもとても魅力的なんでしょうねぇ。
    ミツバチが花の中に入っていったので、出てくるところを待ち構えていたのですが、
    飛び立つときも重そうに出てきましたよ^^
    女王や幼虫、仲間の待つ巣にいっぱいお土産を持っていきたかったのでしょうね。

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