オオゴマダラ 再び

紅葉もそろそろ終りに近づき、何を撮影しようか迷っている今日この頃。
10月に行ってきた動物園の昆虫園にまた行ってきました。
昆虫園のドームの中はぽかぽかの気候ですが、やはり季節は冬。
数も種類も夏に比べれば減っていました。
今回はビデオカメラも持っていったので、編集でき次第公開したいと思います。
とりあえず、一番惚れているオオゴマダラの写真を(笑)
やはり、大きくて優雅に飛ぶ姿はとても美しいです(すき)
オオゴマダラ
オオゴマダラ
オオゴマダラ

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  1. オオゴマダラというくらいなので、蝶としてはかなり
    大きいんでしょうね。
    ゴマ塩のように黒白の蝶なんですね^-^
    お目目も真っ黒でつぶらですね~☆
    これから寒くなると、温室の中でもやはり蝶の数は
    少なくなっていくんでしょうか?

  2. こんばんはー、オオゴマダラ、きれいな蝶ですね。
    私も先にコメントした方と同じように、この蝶の名前の由来は大きくてゴマ塩のような模様だからかな?と想像してしまいました。 本当のところはどうなのでしょうか? うっすさんご存知ですか?
    この地球上には 実にたくさんの生き物や植物が生を受けていて、この世のものとは思えないほど美しさには
    ため息がでてしまいます。自然って素晴らしいですね。
    全部を自分の目で見てみたいけど、とても無理。
    うっすさん、これからもカメラを通して、私にいろいろな世界を見せて下さいね。

  3. 美麗すぎですよ!!写真!!!
    見入ってしまいました。。。
    あーーー。。。
    近くに温室の昆虫館とかできないかなーーー^^;

    • june
    • 2009年12月10日 16:20

    こんにちは。
    綺麗な蝶ですね。
    手で描いたような模様も美しいし、
    体もどことなく優雅。
    素敵な姿です。

  4. 偶然ですが、今日の更新は蝶でした。
    今シーズンラストのアカタテハでした。
    傷や汚れもなく、綺麗な個体ですね。
    こんな楽園に何度も行けるなんて羨ましすぎです。

  5. >デイジーさん
    こんばんは~。
    はい、とても大きなチョウなのですよ。
    翅を広げると約13cm。
    普通見かけるナミアゲハよりも二回り位大きいでしょうか。
    望遠で撮影する時は、近づきすぎると全体が入りません(笑)
    色は白黒なのですが、シックな装いの優雅なチョウですよ。
    温室の中でも数は減るようです。
    孵化~成虫になるまでは、別室で育てられているからでしょう。
    温室の中でも冬の天気の悪い日は、元気が無いようです。
    私が行った日はピーカンだったので、元気に飛び回っていましたが^^
    >美由紀さん
    こんばんは~。
    大きくて美しく、飛ぶ姿もとても優雅なチョウなんですよ~。
    名前の由来ですが、ちょっと考察してみました。
    よかったら、今日の記事を御覧下さい(笑)
    地球上にはまだ発見されていない生物も沢山いるんでしょうね。
    生きとし生けるもの、それぞれすべてが美しい特徴を持っているんですよね。
    自然の力って、すごいですよね。
    私のサイトで少しでもご紹介出来れば、幸いです^^
    >clemysさん
    こんばんは~。
    あぁ~、また刺激してしまったようで^^;
    ごめんさい。
    この昆虫園にはたくさんの種類のチョウがいるようですが、
    オオゴマダラはその中でも、一番好きなチョウなんです(すき)
    ここは撮影するものがなくなったときには、絶好の場所です(笑)
    >juneさん
    こんばんは~。
    このチョウは日本で最大級のチョウなんですよ。
    大きい上に美しい姿で、人気のあるチョウなんです。
    たくさん飼育している方もいるようですよ。
    私も飼育してみたい(笑)
    自然の描く模様って、どんな有名ブランドの洋服よりも美しいと思います。
    自然のデザイナーって素晴らしですね。
    >Toshiさん
    こんばんは~。
    Toshiさんも今日はチョウでしたか!
    自然ではもうチョウは無理でしょうねぇ(しょぼ)
    昆虫園の中でも、結構翅が痛んでいるんです。
    翅がきれいな固体を探したんですよ。
    ちょうどここに入った時に、飼育係の方から話しかけられたので、
    翅が痛んでいる原因について聞いたんです。
    ①植物の葉やチョウ同士がぶつかって傷ついてしまう。
    ②ココに訪れた子供達が捕まえてしまって、翅が傷つく。
    ひどいときは、地面にいるチョウを踏みつけようとする子供もいるとか。
    かわいそすぎる~(わーん)
    昆虫園は近場で後1箇所知っているので、そこにも行ってみたいと思っています。

  6. うっすさん、こんにちは。
    オオゴマダラ蝶の名前の由来をありがとうございました。 和名 大胡麻班(オオゴママダラ)のマがひとつ省略されたわけなんですね。おかげさまで、ひとつ物知りになれました。
    このオオゴマダラという蝶、大人になってからだけでなく、蛹のうちも素晴らしい色柄をしているんですね。
    こんなのを実際に見かけたら、私でもきっとカメラを向けています。この貴婦人のようなオオゴマダラ、この目で見てみたくなりました。(蝶も蛹も)
    昆虫館でしか見ることの出来ない蝶なのでしょうか?

  7. こんにちは~。
    オオゴマダラの名前の由来、真相は不明ですがたぶんこんな感じではないかと(笑)
    写真を撮っていると、被写体について色々知りたくなって調べるんです。
    そうすると少しずつですが、雑学の知識がついてくるような気がします。
    蛹も美しでしょう。
    オオゴマダラって実は体に毒を持っているんです。
    だから鳥などの天敵はほとんどいないとか。
    蛹がこんなに目立つ色しているのも、毒を持っているから食べないで~って印らしいですよ。
    オオゴマダラは日本では沖縄諸島や奄美諸島に生息していますよ。
    残念ながら本州には生息していないので、昆虫園でしか見れないのです。

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