ホオジロ
- 2010年1月31日
- ホオジロ科
- コメント ( 4 )
ベニマシコがいるという噂のフィールドに行ってみました。
とても広いところで、どこがポイントなんだか全然わかりませ~ん(あせ)
とりあえず野鳥のいそうな場所をウロウロ。
カメラマンやバードウォッチャーの方に聞いてみると、
「あそこにいたよ~」とか、「さっき、あっちで5羽見たよ~」とか教えてくれる。
いそいそとその場に行ってみるも、気配なし。
粘ってもみましたが、結局会えず(わーん)
他の野鳥も声がするのでいるのは分かるのですが、姿が見えない(かなし)
今日の撮影は空振り感満載です(ひょえ)
そんな日もあるよね・・・
そんな中、なんとか撮れたホオジロさんです。
木の高く上で囀っていました。
枝がかぶってしまいました(かなし)
大きく撮れる場所に移動してくれたのですが、ここも枝が邪魔です><
なかなかすっきりした場所に留まってくれません。
セイタカアワダチソウの種を食するホオジロさん。
背伸びしてます。
今日は歩きまわって、非常に疲れました(;´д`)
満足いく撮影ができれば、それも報われるのですけどねぇ。
なかなかうまくいきませんね^^;
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野鳥の撮影は大変ですよね。
近づくと逃げちゃうし、遠くからだと、障害物があったり。
それでも、これだけはっきりと撮られるのだから
やっぱり凄いですよ。
きょうの子は一見、スズメちゃんみたいな感じですね。
背伸びしてる姿がとってもかわいいです♪
ほほう、これがホオジロさんですか。
名前のとおり 頬が白いのかなと思いましたが、私たちが頬紅をつけるあたりは黒(こげ茶)のように見えるのですけど。顔の特徴から名前がついたのではなかったのかな。それとも もしかしたら目の少し下の白い部分が頬なの?
全体の見た目は すずめっぽいのに、顔はペイントしているプロレスラーみたいで、とてもインパクトがあります。一度覚えたら忘れられない かわいらしさです。
野鳥撮影も なかなか大変なようですね。
休みを費やしても収穫なしじゃ、ドドッーと疲れが出ますもんね。
私が練習を積み重ねて出場した競技会で、練習通りの力を発揮できなくて ガックリという時と同じだと思います。でも こんな空振りの時があるからこそ、次回頑張れるし、出会えた時の嬉しさが倍増になるんだから、
うっすさん、ファイト!!
この子たちはこういう入り組んだ枝が好きですもんね。
なかなか思うようには撮らせてもらえませんけど、
そういう時間も野生の生き物を撮る楽しさかなと考えるようにしています。
>juneさん
こんばんは~。
野鳥の撮影に的を絞って行くと、かなり苦労しますね^^;
行ったことのない場所だと、一層です。
知っている場所なら、粘れば出てくるって分かるのですが、
知らない場所だと的も絞れず、空振りすることも多いです。
その時は、別の何かを撮影してきますけどね。
ホオジロはスズメ目なので、スズメの仲間なんですよ~。
パッと見、スズメに似てますよね。
1枚目の囀っている子は、スズメの群れと一緒にいましたよ。
囀っていたから分かりましたが、鳴いていなかったらスルーしていたかもしれませ
ん。
>美由紀さん
こんばんは~。
ホオジロの名前はやはり、頬が白いからだと思いますよ。
目の部分の黒い線の下の部分を、頬と言っているのだと思います。
ホオアカっていう鳥さんもいて、この部分が赤いんですよ。
パッと見はスズメにそっくりですよね。
私もこの子の顔を初めて見た時、覆面レスラー?って思ってしまいました(はず)
目はとてもかわいいでしょう?
小鳥の多くは、皆かわいい顔していて、なんでだろうって思ってしまいます。
野鳥撮影一本に絞ると、何も撮れないなんて時もあるので、
何かしら撮影しておきます。
まぁ、全てうまくいってしまったら、面白くないかもしれません。
苦労してこそ、うまく撮影できた時の喜びが増すのだと思っています。
でも、疲れますけどね^^;
>のびさん
こんばんは~。
野鳥は天敵から身を守るために、見つかりにくいように行動するのが基本ですよね。
うまく撮れないとがっかりしますが、
そういうもんだと思えば、諦めもつきます(わら)
人間慣れして、至近距離から撮影できる方が異常なんですよね。
なかなかうまく撮れないけど、撮れた時に喜びが倍増するんだと思います。
生き物相手に、焦ってはいけませんね。