ツグミのケンカ

小雪舞ちるとある冬の日。
野鳥の叫び声とも思える鳴き声が・・・
声のする方を見てみると、2羽のツグミがケンカしていました。
急いでその場に向かいましたが、すでに決着が付いていたようです。
完全に頭を踏みつけて、ねじ伏せていますね(びっくり)
ツグミのバトル
「おいこら、なんか言うてみ!」
やられてしまった方は、やっとのことでその呪縛から逃げ、
ツグミのバトル
「ひぃ、ご勘弁を~」
その場から逃げようとしますが、
ツグミのバトル
「おっ、逃げるか!」
もう1羽は執拗に追いかけて行きました。
ツグミのバトル
「またんかい、こらっ!」
エサやメスの奪い合いでしょうか?
カワセミが縄張りに潜入してきた別の固体を追いかけるシーンは何度も見ていますが、
ねじ伏せているのは初めて見ました。
君たち、結構気性が激しいのね(下の写真は別の個体です)。
ツグミ
ブレブレ写真でスミマセンm(_ _”m)ペコリ
シロハラVSツグミなどの異種格闘戦もたまに見かけます(あせ)

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  1. こんばんわ^^
    すごい、はげしいバトルですね!
    決定的瞬間をバッチリと捉えられましたね~
    でも、喧嘩になると関西弁になるのはなぜ?(笑)

  2. うっすさん、こんばんは♪
    す・・・凄い\(◎o◎)/!
    ツグミ達がケンカをしているのも凄いけれど、
    こんなシーンをカメラに収めるうっすさんは、もっと凄いです!
    もしかしてスーパーマン!?ヾ( 〃∇〃)ツ
    ホント、ねじ伏せているという表現がピッタリですネ。これこそ、スクープ写真ですよん(笑)

  3. 縄張り争いで追いかけられる鳥さんは何度も見たことがありますが、ここまで激しいのは見たことがありません。
    かなり本気でやってますね。
    でも、一番ビックリしたのは、この場面をキッチリ撮ってるってことです。

  4. スゴイ!!
    良く捕らえましたね!!
    僕ならしどろもどろで準備しているうちに居なくなっちゃうな。。。(笑)
    鳥類の武器は嘴だと思われがちですが、実は鱗で覆われた「脚」と「ツメ」が最大の武器だそうです。
    実際、嘴はご飯を食べる大切な道具なので大切にしたいんですね。
    しかしこんな小鳥でもしっかり握り伏せる事ができるのは初めて知りました。
    良いもの見せていただきましたー^^

  5. ツグミの喧嘩というよりもメスを奪い合う決闘といったほうがふさわしい気がします。
    相手をねじ伏せるまで闘うなんて、ツグミって気性の激しい鳥さんなんですか?
    いつもながら うっすさんの写真技術には感服させられます。よくこんなバトルシーンをリアルタイムで撮影できたものですね。私がこんな場面にでっくわしたら、カメラを構えるのを忘れて ただ見ているだけだと思います。

  6. これは決定的なシーンになりましたね!
    ここまで激しいのはなかなか見られるものではないでしょうしね。
    なんだか常にみんなにやられっぱなしのツグミが遂にキレた!って感じもしますね。
    シロハラ vs ツグミ は『脅し』で終わりません?

  7. あらぁ~~
    ま 原因は食べ物 女性・・・それから境界線? あたりかなぁぁ~
    でもなんでケンカのシーンだけ 関西弁なの?
    東京の言葉じゃないよね・・・それ
    (気持ちはわかるけど)

  8. こんばんは!
    初めて見ましたよ。
    このように喧嘩もするのですね。
    応援P!!

  9. ♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
    ツグミの喧嘩?激しいバトルですね
    鳥さんって こんな喧嘩をするのですね
    初めて見ましたけど ちょっとビックリ!
    凄いシーンを撮られましたね
    見入ってしまいました(^^ゞ

  10. こんばんは~。
    脅しではなく、本気モードですよね。
    凄い戦いでした。
    ツグミの戦いの目撃は今シーズン2回目でしたが、
    1回目はレンズを向けた時には終わっており、撮れませんでした。
    2回目でなんとか撮影できてよかったです。
    ねじ伏せる前は空中戦だったのですが、そこから撮りたかったんですよねー。
    以前関西の友人との付き合いがあり、時々関西弁が出ます^^;

  11. ツグミのバトルシーンの目撃は今シーズン2回目なんですよ。
    1回目はベンチで食事中だったので、急いでカメラを担いで向かいましたが、
    惜しくも撮れませんでしたが、2回目でなんとか成功。
    動きが激しいので、ボケボケですけどね^^;
    連写しまくりました~(笑)
    たまたまラッキーだっただけですよ^^
    ここまで徹底的にやるとは驚きですね。

  12. こんばんは~。
    追いかけっこのシーンや、追っ払われているところはたまに見かけますが、
    ここまで激しいバトルを行うとは、生死のをかけた戦いですよね。
    ここまで本気にさせた原因は何でしょうかねぇ。
    遠くで現場を目撃した後、走って行き、夢中で連写しました~。
    なんとか間に合ってくれました^^

  13. こんばんは~。
    現場を目撃した時に、ダッシュで走って行って、夢中で連写しました~。
    バトルの目撃は2回目なのですが、1回目は遅かったので^^;
    なるほど~。
    鳥類の武器は脚とツメなんですね!
    そういえば、猛禽類が狩りをする際も攻撃はツメですもんね。
    くちばしが傷ついてしまっては、生きていけないですからね~。
    しかし、こういう戦いをするのは猛禽だけでなく、
    大きさには関係ないのかもしれませんね。

  14. こんばんは~。
    題名を付ける時、”ツグミのケンカ”では何か物足りないなと思っておりました^^;
    そう、決闘という言葉がぴったりですね。
    ”ツグミの決闘”または”真昼の決闘”にすればよかった(笑)
    他のサイトやBLOGでもツグミのバトル写真がアップされているので、
    気性が激しいのかも知れませんね。
    50m位離れた所からバトルの声が聞こえて、ダッシュで走って行ったんですよ。
    レンズ向けて、とりあえず連写です(笑)
    1回目は撮れなかったので、今度こそはと!

  15. ツグミのバトルの目撃は今シーズンで2回目になりますが、
    1回目の時は地上1mくらいのところでの空中戦でした。
    今回は空中戦から地上戦になり、急いで現場に向かいシャッターを切った次第です。
    空中戦の時から撮りたかったんですけどね。遅かったです。
    これはもう生死をかけた戦いとも言えるほどの、決闘でしょうねぇ。
    なるほど、いつも大人しい個体がここ一番で本気を見せたのかもしれませんね。
    シロハラvsツグミのほとんどは脅しで終わりますが、
    一度だけ突き合っているのを見たことがあります。

  16. こんばんは~。
    ここまで本気モードでの戦いの原因はなんでしょうか。
    エサ、メス、縄張り・・・思いつくのはそこらへんですね。
    関西出身の友人との付き合いが長いので、たまに口語では関西弁が出ます^^;
    ご無礼をお許しくださいませ。

  17. こんばんは~。
    調べてみると、ツグミは気性が激しいようで、結構仲間同士でケンカするようです。
    いつもここまで激しいのかは不明ですが・・・
    理由はなんなのでしょうかねぇ。
    応援Pありがとうございます。

  18. こんばんは~。
    生きていれば、仲間同士でいざこざもあるでしょうが、
    このように激しいケンカをするのは驚きですね!
    ケンカと言うよりも生死をかけた戦いというべきかもしれませんね。
    他の野鳥の小競り合いのシーンはたまに見かけますが、
    ねじ伏せるまでやるのは私も初めて見ました。

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