土手や林の日陰でよく見かけるシャガ。 花の形や色合いが妖艶な感じがしますね。 背景が暗いと、その妖しさに一層磨きがかかる様な気がします。 シャガは3倍体(染色体が3組)なので、種子が作れないらしい。 繁殖は根茎が伸張して群生して行くらしいが、自力じゃ繁殖地を増やせない。 人間の手が入らないと、他の場所へ行けないのね。 ってことは、株分けで増えている訳で、 全国各地に咲いているシャガは人間の手で増えていって、全て同じDNAを持っているんですね。 そう考えると、ちょっと神秘的?
チューリップ
ムスカリ
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Author:頭文字エム 東京在住の会社員。 休日に里山、公園などを歩きながら撮影した写真を投稿します。 生き物の写真を撮るのが好きなので、夏は昆虫、冬は野鳥の写真がメインです。 四季を感じる写真も撮っていきたいと思っています。
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