ムギワラトンボ
- 2010年5月20日
- トンボ科
- コメント ( 4 )
ムギワラトンボと言う種類のトンボはいません。
シオカラトンボのメスを俗にムギワラトンボと呼びます。
先日公開したポピーの丘にて、地面でじーっとしていたのです。
若干気温が低めだったので、元気なかったのかな?
そんなところにいたら、踏んづけられちゃうよ~。
こっちを見て、ニカッっと笑っているようにも見えます。
未成熟なオスはメスとそっくりなのですが、
尾部の形状、腹部第8節の膨らみからメスと判断しました。
間違っていたら、<( ̄∇ ̄)ゞゴメンチャイ。
踏みつけられたらかわいそうなので、捕まえて移動させようとしましたが、
その前にモデルになってもらおうと、ポピーの花の上に置こうと思ったら、
逃げられてしまいました^^;
風邪が少々悪化してしまいました。
鼻は詰まり、鼻水がたれて、くしゃみが止まりません^^;
参ったね、こりゃ。
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記事の評価
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シオカラトンボのメスは大人になっても このままの色ですか? たしかオスは綺麗なブルーでしたよね。
鳥類だけでなく、昆虫もオスの方が綺麗なのかなあ?
うっすさん、風邪をこじらせてしまったみたいですね。
鼻水、鼻づまりは辛いものがありますよね。点鼻液を噴射すると一時だけでも楽になりますよ。お大事に。
こんばんは。
ムギワラトンボって初めて聞くな~と思ったら、
シオカラトンボのメスのことを、そう呼ぶんですね。
2枚目、わぁ~口元がにかっと笑っているようですo(〃^▽^〃)o
うっすさん、お風邪を引かれたのでしょうか(>_<)
お辛いですネ・・どうぞお大事になさってくださいね。
こんばんは~。
メスは成熟しても色は変わらないと思います。
反対にオスはブルーに変化していきます。
そうですね。昆虫の世界でもオスのほうが色が鮮やかな種類が多いですね。
チョウはそのいい例でしょう。
カブトムシなんか、オスは立派な角を持っていますし、
昆虫界もオスはメスを獲得する為に、強さ、美しさを競うように出来ているんですね。
風邪はお陰さまでだいぶよくなりました。
お心遣いありがとうございます^^
こんばんは~。
ムギワラトンボって聞いたことないですか?
子供の頃、このトンボのことを「ムギワラトンボ」って言うんだよーって教わったんですよね。
後に、そんな種類のトンボはいないって知って、少々ショックでした(笑)
ニカッって笑っているみたいでしょう^^
トンボはこんな表情をするので、面白いです。
風邪の具合はだいぶよくなりました。
お心遣いありがとうございます^^