スイレン
- 2010年6月2日
- 植物
- コメント ( 8 )
スイレンという呼び方は園芸上の名前で、正式な和名は未草(ひつじぐさ)と呼ぶそうで。
漢字で書くと”睡蓮”。
明るくなると花が開き、暗くなると閉じるため、睡眠を取る蓮(蓮に似ている)と言うことで睡蓮と呼ばれるそうですね。
ご覧いただいているのは、熱帯性スイレンです。
蓮とスイレンの違いは、
蓮は、花や葉が水面から立ち上がる、
スイレンは、花や葉が水面に浮かんだまま、
そう記憶していたのですが、熱帯性スイレンは花が水面から立ち上がるんですね。
シベまで色鮮やかです。
スイレンのシベは、ウニウニしていてまるでイソギンチャクのようですね。
関連記事:
記事の評価
よろしかったらポチッと(Facebook非連動)
スイレン、涼しげで良いですね。
植物園とか公園の池でおなじみのスイレンは花や葉が水面に浮いているので、今回うっすさんが紹介して下さったのとは違う種類なんですね。
熱帯性スイレンも こうしてアップで見せてもらうと生き物なんですね。シベの部分なんて本当にイソギンチャクみたいで、今にも昆虫とか捕らえてしまいそう。
私の住むマンションは南向きで、リビングと和室がベランダにつながっているんですよ。
リビング側はランタナ(大好きな花です。)ガーデンで洋風に。
和室側は睡蓮鉢にスイレンと金魚かメダカを入れて和の趣を演出したいと考えています。 これからの季節、スイレンは涼を呼ぶ必須アイテムだと思うのですが…。
こんばんは♪
熱帯性の睡蓮は、シベがとても色鮮やかですね。
そして睡蓮自身が光を放っているような灯っているように見えます^-^
こうしてアップで見ると、熱帯植物らしい色やシベの形をしているんだな~って
しみじみとしちゃいました。
私の住む近くには睡蓮が見られるところがないので、
睡蓮をなかなか撮れずにいます^-^;
こうして見せていただけて嬉しいです♪
ありがとうございます♡
おお~っ!!
目が引き込まれましたよ。
以前は睡蓮池に見に行っていましたが、環境の変化により激減してしまってます。
このような環境が多くなればいいですね。
応援P
蓮の葉は撥水性があって、成長とともに水面より上に延びていきますね。
熱帯性の睡蓮は植物園でないとなかなかお目にかかれませんが、ヒツジグサに比べると色鮮やかですね。
この花に止まるイトトンボ、今年も撮りに行かなくちゃー。
こんばんは~。
御返事遅くなり、ごめんなさい。
公園などでよく見かけるスイレンは、花や葉が水面に浮いていますね。
それらは温帯性スイレンですね。
ご覧いただいた写真は熱帯性スイレンですが、色合いも全然違いますよね。
熱帯性のものは色合いも鮮やかですよね。
シベをよーく見ると、まるで生き物のようですよね。
手を入れたら、捕まれそうです(笑)
スイレンは水の中の植物なので、涼しげですよね。
ベランダのガーデニングでスイレンとは凄いですね。
ぜひお写真拝見したいです^^
こんばんは~。
お返事、遅くなりごめんなさい。
熱帯性のスイレンは、シベだけでなく、花全体が色鮮やかですね。
花弁の形も一枚一枚がシャープですよね。
南国育ちという感じがします。
熱帯性のスイレンは植物園の温室などに行かないと見られないでしょうね。
真夏になると蓮の花が咲き出すので、今から楽しみです。
こんばんは~。
お返事遅くなり、ごめんなさい。
熱帯性のスイレンは、植物園の温室などに行かないと見られないでしょうが、
温帯性のスイレンの咲く場所も減ってきましたね。
以前は近所の公園でも咲いていたような気がしますが、最近はあまり見ないなぁ。
これ以上このような場所が減らないことを祈りたいですね。
こんばんは~。
お返事遅くなり、ごめんなさい。
スイレンの原種と言われる未草は、花は小さくても姿はスイレンそのものですね~。
熱帯性のものは色が鮮やかなので目を引かれますが、
温帯性のものは水に浮かんだ姿が涼しげで、違った良さがありますね。
スイレンの咲く池などには、イトトンボが集まりますよね。
産卵のポイントとして絶好なのでしょうね。
スイレンの葉の上で翅を休めている姿を良く見かけます。
私も狙いに行きますよ~(笑)