ナナフシモドキ
- 2010年6月28日
- ナナフシ科
- コメント ( 18 )
ナナフシモドキを見つけました^^
こりゃ慣れないと、見つけられませんよ^^;
擬態昆虫の王様ですなー。
名前にモドキと付いていますが、立派なナナフシです。
節の多い枝(ナナフシ)に似ている(モドキ)から、この名前が付いているようですね。
前脚はバンザイ状態で捕まっているのね。
こっちの子は左足が一本ありません。
でも、ご心配なく。
脱皮の度に短い足が再生して、元に戻るんだってさー。
お顔はちょっとユーモラスですね^^
前脚を前に伸ばしていますが、付け根が細くなっていて、
頭部がすっぽりとそのくぼみには入るんですね(びっくり)
ところで、ナナフシモドキは単性生殖らしい。
メスだけで繁殖するのよ。
オスは今まで7例ほどしか発見されていないとか。
だから、今回の写真もメスなのでしょう。
オスを探してみようにも、見分け付くのですかねぇ(笑)
ちなみに幼虫の写真はこちら(ナナフシの幼虫 )。
幼虫は触角の長さから、エダナナフシの様です。
記事の評価
よろしかったらポチッと(Facebook非連動)
こんばんわぁ
貴重な姿、面白いですねー
これは、ぜったいわたしには見分けつきませんね~
見事な擬態です☆
メスだけで繁殖するなんて、オスの立場は微妙ですね
うっすさん、こんばんは!
何ともユニークな容姿ですね!
以前にも、他のブロガーで拝見しましたが 未だ「ナマ」の姿をみたことないんですよ!
葉の大きさからして、かなりのサイズのようですが・・・
いても気づかないだけかもですね!
ポチッ!
ナナフシって以前にも紹介して下さったことありますよね。何度見ても、不思議な生き物ですね。
私だったら絶対に見落とします。
だって、どう見たって枝だもの。
うっすさん、よく赤ちゃんを見つけましたね。
体長1.5cmのを見つけるなんて、たいした千里眼です。
メスだけで繁殖するって、どうやって?
一応、オスもいるの?
オスは子孫も残さず、ただ生まれてきて死ぬだけ?
何かなぁ、かわいそうだなぁ。
うっすさん、おはようございます♪
ナナフシモドキ、可愛いですね~^-^
ほんと、細い枝みたい・・私、絶対に見つける自信がありません(笑)
幼虫なんて、めっちゃ可愛らしくて胸キュンしちゃいました(*’-‘*)キュン
でも、きっと触れないと思います(≧m≦*)
メスだけで繁殖するってどうやって繁殖するんでしょう?
おっ、もう出てるんですか。
近くのお宮さんではまだ見掛けません。
しかしホントに、すっとぼけたユーモラスな顔ですね。
森の忍者ですね!!
忍法枝変わりの術ですね^^
自然界の生き残る知恵って素晴らしいですね^^
ナナフシいいですね。
何匹が獲ってきて庭に放したら数年後に増えてないかなーなんて考えたことありますよ(笑)
ナナフシがいる庭。
いいなーいいなー。
前足が邪魔で、ご飯が食べれそうにもない!!
どうやって食べるんだろう???
見事な擬態も場所を間違えちゃうとマヌケになっちゃいますね。
このナナフシモドキは緑色の茎・枝の植物にいてこそ完璧なのになー。
そういえば以前、茶色のタイプを見ましたが、茶色の方が目立ちにくいような気がしませんか。
こんばんは~。
面白い姿ですよね~。
1本の木に5~6匹見つけたので、絶対数は多いと思うのですが、
何せ最初に見つけるのが大変なんですよね^^;
忍者ですなー。
メスだけで繁殖するので、自然界のナナフシモドキはほぼメスの様ですよ。
オスの存在価値がなくなり、生まれてこなくなっちゃったんでしょうねぇ。
こんばんは~。
ユニークな存在ですよね~。
この日、1カ所で5~6匹見つけているので、絶対数は多いと思うのですが、
見事な擬態で最初に見つけるのが大変なので、見たことない方も多いのでは?
最初の写真の個体は終齢の様で、体長10cm位。前足を伸ばしているので、全長20cm近いですね。
こんなに大きいのに枝そっくりなので、スルーしちゃいますよね。
榎、桜、コナラ、ノイバラ等の葉を食べるので、探してみると見つかるかも知れませんよ。
こんばんは~。
以前紹介したのは幼虫で、成虫は今回初めてのご紹介になります。
枝そっくりでしょう?
数は決して少なくないと思いますが、
見つけにくいので、見たことない方も多いと思います。
メスだけで繁殖とは、交尾行動をせず卵を生み、孵化するってことでしょうね。
だから、遺伝子は同じ。クローンということですね。
自然界ではまずオスは生まれてこないようです。
こんばんは~。
ナナフシモドキ、ユーモラスでかわいいでしょう?
枝そっくりで、見つけるのが大変なんですよ(笑)
でも、一度見つけてしまうと、コツが分かってくるかも。
触れないですか(笑)
ナナフシは危害を加えないので、怖くないですよ~(笑)
メスだけの繁殖とは、交尾をせず卵を生み、孵化するってことですね。
この世のナナフシは、全て親と同じ遺伝子を持っているクローンってことになりますね。
飼育するにしても、つがいにする必要がないので、楽かもしれませんね。
やってみようかな~(笑)
こんばんは~。
ナナフシ、いっぱいいましたよー。
数カ所の木で見つけましたが、多い木では5~6匹いたかなー。
アジサイの葉の上にもいたりして。存在がバレバレでした(笑)
顔はユーモアたっぷりですよね。
でも、一応女の子なので、かわいいって言ってあげたい(笑)
こんばんは~。
擬態に関しては、右に出るものはいないでしょうねー。
変わり身の術を得意とする森の忍者ですねー。
しかし、体の細かい部分を見ても、すっかり樹の枝ですよね。
よくもここまで真似できるもんです。
こんばんは~。
おー、ナナフシがいる庭、想像するだけで楽しそうですね。
単性生殖なので、ツガイにする心配もいらないし。
コナラ、桜、榎などの木があれば、増えるんじゃないですかね。
春先に小さな赤ちゃんナナフシがたくさんいたら、楽しそう^^
こんばんは~。
このままじゃ、食事できそうもないですね。
さすがに食事の時は、バンザイポーズは止めるんじゃないですかね。
何匹か捕まえてきて、観察&飼育してみるかなー。
こんばんは~。
さすがの擬態の王様(メスだから女王か)も、葉っぱの上だとバレバレですね。
今度は緑の枝に真似ている奴を探してみますね。
見つかるかなー(笑)
茶色のタイプも探してみましたが、いなかったんですよ。
って言うか、見つけられなかったのかも(笑)
影で、シメシメって笑われているかもしれません。