マユタテアカネ
- 2010年7月12日
- トンボ科(アカネ属)
- コメント ( 10 )
秋になると、真っ赤な姿で目を楽しませてくれる”赤とんぼ”たちが羽化しはじめました。
この日出会ったのはマユタテアカネ。
羽化したばかりなので、まだ体は赤くありませんね。
マユタテさんは赤とんぼの中では小型で、可憐な感じのするトンボです。
ちなみに秋になって成熟したマユタテさんはこちら。
最初に見つけたオス。
木の上の方にいたので撮影しにくいなーと思いながら、ふと反対側の木を見てみると、いるわいるわ(びっくり)
この子はメス。
マユタテアカネといえば、その名の示す通り顔の眉斑が特徴ですね。
この子はオス。
顔の黒い模様は鼻じゃないですよー、眉ですよー、眉!(笑)
この子もオス。
もう少し近づいてみる。
だから鼻じゃないってば~。
あそこがトンボの額なのです。
オス、メスで微妙に眉の形が違うのね。
この子はメス。
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記事の評価
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うすさん、こんばんは!
トンボの同定は難しいですね・・・
マユタテのメス、翅先が黒かったかな?と思いつつ調べてみると
合ってましたね(笑)
やはり胸のパターンが決め手のようです(笑)
ラスト2枚のドアップは凄い迫力、ピンも流石です!1
ポチッ!
こんばんは☆
近くに寄っての撮影ですね。
体の模様や顔までしっかり見えます。
ピントもバッチリですごいです。
私もたまに虫さんを撮るのですが
とても・・・・(>_<)
ポチッ!
うっすさん、こんばんは♪
産まれた時から体が赤いわけじゃないんですね^-^
秋になってから紅くなるんですか~( ..)φメモメモ♪
ぷぷっ・・言われてわかっちゃったけど、
やっぱり黒いお鼻に見える~(笑)
大人になるにつれ、色が変化していくんですね。
自然界で生きていくのは大変だろうけど、無事に大人色(綺麗な赤ですね)になってほしいですね。
最後の写真、ど迫力ですね。
でも、アップになればなるほど 鼻に見えてしまいます。
いやー、このトンボの顔を見ると、どうしても豚鼻に見えてします。
北島三郎のモノマネしてるみたい(笑)
どうしてソコが黒くなったのか教えて欲しいものです。
250ISと150MACRO、しっかり使い分けてますね。
こんばんは~。
赤とんぼの同定は特に難しいですね。
マユタテさんのメスは翅の模様が2種類あるので、紛らわしいんですよね~。
トンボの同定は顔、翅の模様、胸の模様が決め手となるので、
撮影の際はなるべく色んな角度から撮影するようにしていますが、
それでも迷うことしばしば^^;
マユタテさんのアップを撮る際、どうしても鼻(いや眉^^;)にピントを合わせてしまいます(笑)
こんばんは~。
昆虫の撮影をする際は、どうしてもアップで撮りたくなってしまいます^^;
マクロレンズを購入し、トンボの顔がどうなっているのかも分かるようになりました^^
赤とんぼって近づいても、結構逃げないんですよね^^
トンボの種類を同定する場合、顔、翅の模様、胸の模様が決め手になるので、
できる限り色んな角度から撮るようにしています。
こんばんは~。
赤とんぼは生まれた時はそれほど赤くないんですね。
秋に向い、成熟するに連れて段々と赤くなっていきます。
比較すると、別のトンボの様ですね。
やっぱり、顔の模様は豚鼻ですよねぇ(笑)
こんばんは~。
羽化仕立ては、あまり赤くないですね~。
成熟するに連れて、どんどん赤くなっていきますね。
秋には真っ赤な姿を見せてくれることでしょう。
トンボの世界は縄張り争いが厳しくて、秋になると翅もボロボロになります。
命を落とす個体もいるでしょう。
また他の昆虫や野鳥の餌食になってしまうのもたくさんいると思います。
秋には無事に美しい姿を見せてくれるといいですね。
マクロレンズを購入して、昆虫のどアップ写真を撮れるようになりました^^
やっぱり鼻の穴に見えますよねぇ(笑)
こんばんは~。
眉だと分かっていても、見るたびにやっぱり鼻だと思ってしまいますよね(笑)
ものまね芸人が北島三郎さんのモノマネをする時のメイクと同じですよねぇ。
眉斑ってなぜあるのでしょうか?
不思議ですねぇ。
マクロレンズを買ってから、撮影方法が変わったような気がします。
まず250ISで遠隔から全体像を撮影し、マクロで近づきながら細部を撮るといった感じです。
でも、マクロで一番撮影したかったものといえば、トンボの顔かもしれません^^