ミヤマアカネ
- 2010年7月13日
- トンボ科(アカネ属)
- コメント ( 10 )
昨日のマユタテアカネの次に出会ったのは、ミヤマアカネさんです。
こちらも羽化仕立てで、全然赤くありませんね。まるで別のトンボのようです。
平地でも見かけるのに、漢字では深山茜と書きます。
なぜですかね?
ミヤマアカネの特徴は翅の模様です。
帯状の模様を持つのはアカネ族ではこの種だけだと思うので、すぐに見分けつきますね、
翅がキラキラして、きれいですね^^
このミヤマアカネさんも暑かったのでしょう。
お尻をピンと高く上げて、逆立ちポーズをしていました。
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記事の評価
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うっすさん、こんばんは♪
ミヤマアカネのミヤマは「深山」と書くんですね。
でも麓に住んでいるんですね~^-^
このトンボさんは、私でもすぐに見分けがつきそうですヾ( 〃∇〃)ツ
翅がキラリと輝いて綺麗です♪
そして、暑いとこんな風に立ちポーズをするんですか?
可愛いポーズで決めてくれたんですネ^-^
うっすさん、こんばんは!
昨年秋の真っ赤なミヤマアカネを見て以来です!!
#2.3の翅の煌めき、綺麗ですね!
全体に初々しい感じよ~く伝わってきますが、ラスト二枚の尻上げポーズ
しっかり様になってますね!
ポチッ!
ミヤマアカネさんは、その昔は山に多く生息していたのでしょうか?
感じで深山茜と書くと、カタカナとは全然違ったイメージを勝手に作り出してしまいます。
古き良き時代を生き抜いてきた、日本古来のトンボって感じかな?
トンボさんの逆立ちポーズ、かわいいけど何の為?
その倒立演技に高得点を与えたい。
直立したら10点満点なので、今日は9.95! パチパチ
トンボのしゃちほこ立ち、美しいですね~♪
翅の先端が茶色の赤トンボはいますが、翅に茶帯がある赤トンボはこの種だけみたいですね。
こちらでは個体数が少ないようで、あまり見られない赤トンボなんです。
真っ赤になったオスのミヤマアカネに早く会いたくなっちゃいました。
こんばんは~。
名前の由来を調べてみましたが、見つかりませんでした。
なぜ深山なんでしょうかねぇ。
赤とんぼの中で、この翅の模様を持つのはミヤマアカネしかいないと思いますので、すぐに分かりますね^^
トンボの中には、暑い時この様に逆立ちポーズをする種類がいます。
太陽光が当たる面積を狭くしているんだとか。
日陰に行けよって気もしますけどね^^;
一説によると、逆立ちは威嚇行動だという説もあります。
こんばんは~。
アカネ族のトンボたちが羽化しはじめましたね。
赤くない赤とんぼは初々しいですねー。
初夏に出会った赤とんぼに、ちょっと感動してしまいました^^
生まれたての翅はこんなに煌めくのも、驚きです。
アカネ族のトンボは、この尻上げポーズをしますね。
これで暑さをしのげるのでしょうかねぇ。
こんばんは~。
名前の由来を調べてみたのですが、分かりませんでした。
”ミヤマ”と名に付く生物は他にもいますが、深い山というより”遠隔地の”という意味のようです。
街中では見られないって感じなのかなーと思うのですが・・・。
トンボは暑い時に逆立ちポースをすると言われています。
光の当たる面積を狭くして、熱をコントロールしているようです。
暑いなら日陰に行ったら?って言いたくなりますけど(笑)
威嚇のポースだという説もあるんですけどね。
こんばんは~。
おー、高得点ありがとうございます。
金メダルですね^^
逆立ちポーズコンテストでも開こうかしら。
こんばんは~。
やっぱり、夏に見かけるトンボはこうでなくっちゃね^^
暑いとこのポーズをするようですが、しない種類もいますよね。
逆立ちしないトンボは、どうやって暑さ対策しているのですかねぇ。
帯状の模様を持つ赤とんぼはこの種類だけのようなので、すぐ同定できるところが嬉しいですね。
私もこのトンボはあまり見かけません。
撮影場所は東京多摩地区の自然豊かな公園ですが、都会の公園ではまず見ないですね。
早く真っ赤な赤とんぼと出会いたいですねー。