トビナナフシ
- 2010年7月20日
- ナナフシ科
- コメント ( 12 )
普通のナナフシ(ナナフシモドキ)の姿が最近見えなくなりました。
暑くなったので、どこかに隠れて避暑しているのでしょうか。
寂しく思っているそんな中、トビナナフシと出会いました^^
この子はナナフシモドキと比べると、探すのがかなり困難です。
ナナフシモドキと比べてみてね。
リンク先が間違っていました^^;
ナナフシモドキより小ぶりで、体長5cmほどです。
この子には前左足がありませんでした。
外敵に襲われると、自ら足を切り落として逃げるようです。
小さいながらも翅がありますね。
別の場所でもう1体発見。
この子にはちゃんと脚が6本あったのですが・・・
私が撮影しようと近づくと激しく逃げまわり、途中で脚を1本切り落としたようです。
かわいそうなことをしてしまいました。
ナナフシモドキの顔と比べると、こちらはアグレッシブな顔していますね。
逃げる姿はなんだかカマキリにも似ていますね。
もしかしたら、カマキリに擬態しているのかも?
トビナナフシも基本単性生殖らしいが、オスは確実に存在しているらしい。
ご一緒したN氏が見たことあるっておっしゃっていました。
交尾して繁殖するケースもあるってことだ。
トビナナフシ、見たことも聞いたこともありません。
どうも私は蝶と蜻蛉が大好きで、それ以外の昆虫はあまり興味がなかったかもしれません。
楽しい動きや、形、模様、色、他の昆虫もこれからドンドン狙っていこうかな。
でも、どこにいるんでしょうね。
こんばんは☆
外敵に襲われると足を切り落としてしまうのですね。
生き延びるための術なのでしょうね。
トビナナフシは初めて見ました。
カマキリに姿も少し似ていますね。
ポチッ!
うっすさん、こんばんは!
先日、遠征したおりに同行のN氏に初めてナナフシを教えてもらって
やっと撮影したとこですが・・・
このコは初見ですね!
確かに顔つきも違うし翅も・・・・
まだまだ知らない世界が山ほどありますね(笑)
ポチッ!
うっすさん、こんばんは♪
先日の普通のナナフシと比べると、とっても精悍な
顔つきですね~^-^
それにしても・・ナナフシという生き物が入ること自体、
うっすさんのところで初めて知った次第ですヾ( 〃∇〃)テヘ
外敵を察知すると、足を切り落としてしまうなんて。+゚(゚´Д`゚)゚+。
生き延びる術とはいえ、過酷ですね><
これはこれは・・・・
昆虫館の標本でしか見たことがありません。それも南方の超デカいの!
5cmですか? かわいいでしょうね
こんにちは^^
トビナナフシ・・見たことありません
翅があるのですね~
体の割には小さな翅ですけど 飛べるのですよね?
葉っぱの上では 見つけるのも大変そうですね
こんばんは~。
今まで普通のナナフシは何度か見たことありましたが、トビナナフシは初見でした。
私もこれまではメインはチョウやトンボだったのですが、
毎年、同じような写真ばかりになってしまうので、
他の昆虫にも目を向けてみようと思った次第です。
色んな昆虫と出会い、その姿、色、生態も新鮮でなかなか面白いですね。
でも、いざ探そうにもどこにいるのかも分からないんですよね^^;
甲虫類はクヌギ、カミキリムシは桑やイチジクなどの木、
ナナフシは・・・色んなところにいました(笑)
植物を知ると、色んな昆虫との出会いも増えそうです。
こんばんは~。
自ら脚を切り落としてしまうとは、過酷な運命ですねぇ。
ナナフシは擬態することで自らを守るので、
逃げられないと判断した時は、足を切り落とすのも生き延びる為の術なんでしょうね。
トビナナフシは見つけるのが難しいと思います。
私も一緒に昆虫博士がいたから撮影できたようなものです。
横から見ると、カマキリにも似ていますよね。
こんばんは~。
kameさんもナナフシを撮影されましたか!
興味深い昆虫ですよね。
kameさんのご友人もNさんとおっしゃるのですね。
私がマイ・フィールドで必ず出会う方もNさんといいます。
トビナナフシは個体数も少なく、探すのが難しい様です。
色んな昆虫に出会うと、こんな昆虫もいるのか!と新たな発見ばかりです。
昆虫道はかなり過酷な道ですね(笑)
こんばんは~。
これで2種類のナナフシと出会った訳ですが、
同じナナフシでもそれぞれ個性的ですね。
顔つきが違うのには驚きました。
普通のナナフシには今まで何度か出会っていますが、
トビナナフシは私も人生で初の出会いなんですよ。
新しい出会いがあると、わくわくしますね^^
ナナフシは枝の擬態で自らの命を守りますが、
もう逃げられないと思った時は、自ら脚を切り落とすようです。
過酷な運命ですねぇ。
でも、脱皮の際に、新しい脚が生えてくるようですよ。
こんばんは~。
外国の、しかも南国系の昆虫は半端じゃないですね^^;
大きさといい、色といい。
日本の昆虫が皆、可愛く見えます。
この子は約5cm、手の平サイズですね。
ちょこまか動く姿はかわいいですよ~。
こんばんは~。
mokoさんも実物は見たことないですかー。
その名が示すように、飛ぶための翅があるのですが、
実際はあまり飛ぶのは得意じゃないようです
でも、跳ね回っていたので、跳躍は得意のようです。
葉っぱの上にいると緑色で同化しちゃうので、意識的によーく探さないと見つけられないと思います^^;