ウチワヤンマ 再び
- 2010年7月22日
- サナエトンボ科
- コメント ( 16 )
6/22にお披露目したウチワヤンマですが、
久しぶりにフィールドの池の方に行ってみると、目の前で撮影できる距離にいます(びっくり)
個体数もかなり増えておりました。
珍しいツーショットが撮れました^^
ウチワヤンマとコシアキトンボ。
向こう側にもう1匹います。
この2匹はライバルのようで、ひっきりなしに追いかけっこしていました。
今は、休戦中のようです。
ウチワヤンマの特徴である団扇をクローズアップ。
飛行機の尾翼の様な構造なんですねー。
飛行機に近い形に進化したってことか。航空力学上、里に適った進化のような気がします。
近いうちにジェット推進するトンボに進化するかもしれません(笑)
超接近で撮影。
こちらの写真はラージサイズでお届けします。画像クリックで拡大します。
うわっ!変な顔された(笑)
こちらもラージサイズです。
三点倒立、10点満点~(拍手)
バトルシーンの撮影にも挑戦しましたが、玉砕しました^^;
またチャレンジします(ぐらさん)
うっすさん、こんばんは!
多分どこかで見てるハズなんですが、未撮影のトンボです!
お尻の団扇が特徴的ですね!
#4やラストのように団扇を透過光で見ると、オレンジ色なのは初めて見ました
ポチッ!
ウチワヤンマというネーミングは日本らしくて好きですねー。
今、気がついたんですが、ウチワヤンマって先端に止まるのヘタクソですねー。
なんか足で抱きかかえるようにしがみついてるみたいで笑っちゃいました。
大きなサイズでクッキリ、迫力あります。
こんばんは^^
ウチワヤンマ・カッコイイですよね
今年はまだ 写してないのですが・・(^^ゞ
団扇のところって あんな風になっているんですね
しみじみと見たことなかったです
成る程 飛行機の尾翼ですね~
進化と言うより飛行機が真似たのでは?(笑)
トンボって ずっとずっと昔から居たのでしょう?
完成形というやつですか。
すごいなー。
人間があれこれ考えた科学のカタチを何億年も前から持ってるんですもんね。
実際、動物の機能をパクったモノって沢山ありますもんね。特に軍事兵器に多いような気もしますが。。。
しかし写真がキレイ!!
うっとりです^^
こんばんは~
ウチワヤンマの団扇を
こんなにじっくり見たのは初めてです。
面白い形をしてますね。
団扇だけに、体温調節にも使えそうですね~
(扇ぐんじゃなくて放熱吸熱って意味でね^^)
うっすさん、おはようございます。
もう・・うっすさんは、昆虫さんたちを操っているんじゃ?と思ってしまうくらい、
自由自在に撮っていらっしゃいますね~^-^
うっすさんが命じたら、三点倒立もやってくれそうです~(≧m≦*)ムフッ
こちらを振り返った顔、なんだか「ニヤリっ♪」と
しているようです☆
最後のお写真は、まるで仮面ライダーが倒立しているみたいです(((o(^∇^)o))
カッコいいですね~♪
ラージサイズ じっくり拝見しました。
トンボの図鑑て、わかりやすいのがないんでしょ?
胸の模様が識別には重要なポイントなのに、
なかなかこんな風に撮れなくて
結局標本の図鑑になって今いますが、
トンボの色素は他の昆虫と違って
なんとか生体色素??? (←言葉まちがってるかも)ってやつで、
生きていないと色が出ない色素なんだそうです。
なので標本図鑑は全部色が死んでる!
こういう写真がいっぱいあると とてもうれしいですね。
次もお願いします。
こんばんは☆
かなり接近してますね。
三点倒立が上手です(^^)
振り返った顔は「何さ」なんて言いたげですね^^
可笑しくて笑っちゃいました。
ピントばっちりで綺麗なお写真ですね。
ポチッ!
こんばんは~。
私も今年が初めての撮影なんです。
いつも行く場所なのに、これまで気付かなかったのはなぜでしょう(笑)
団扇は他のトンボにはない特徴ですね。
タイワンウチワヤンマが存在しますが、団扇には黄色い模様がない様です。
透過光で見ると、団扇の模様はオレンジ色に光っていますね。
気づきませんでした^^;
こんばんは~。
学名だとSinictinogomphus clavatus。ラテン語なので何のこっちゃ?(笑)
英名だとClubtail dragonfly。こん棒の尾をもったトンボってことでしょうか。
日本人としては、団扇の方が情緒があっていいですよね。
そうなのです。
止まるのが下手ですよね~(笑)
体が重くて、脚先だけでは支えられないんですかね?
こんばんは~。
ウチワヤンマを見た時に、絶対お尻のアップを撮ってやると意気込み、念願が叶いました^^
飛行機の尾翼見たいですね。
確かにトンボの方が人類よりずーっと先輩。
昆虫の優れている点を人類は真似していますもんね。
飛行機の尾翼はこれをヒントにしたのかもしれませんね。
飛行機の尾翼と同じ働きをしているとすれば、
まさに飛ぶための完成形ですね。
なぜこのトンボだけ尾翼を持つのか、それも不思議です。
人間は生物の優れている点を真似て、様々な発明をしてきたと言っても過言ではないでしょうね。
確かに軍事兵器に多そうですね。
ウチワヤンマは止まっている時間も長く、近づいても逃げなかったのです。
おかげで大きく撮れました^^
こんばんは~。
HN変更なさったのですね。了解です。
初夏の頃にウチワヤンマを見て、次回撮影チャンスがあったら、
団扇の様子が分かるように撮ってやろうと目論んでおりました(笑)
今回、すごく近くで撮ることができ、念願がかなった次第です^^
実際にはどのような役目を果たしているのか不明ですが、
飛行の時の役割のほかに、体温調節にも使用できそうですね。
ラジエターの様な働きをしているのかもしれませんね。
そういえば、撮影中に団扇を見ていたら、ヒクヒクと動かしておりましたよ。
こんばんは~。
あはは~、自由自在ですか。
そんな風に昆虫を操れたらいいですねー^^
色んなポーズを要求し放題ですね。
出てきて~ってお願いし、出てきてくれたら最高です。
こちらに振り向いた顔、私にはアッカンベーしているように見えるのですが(笑)
トンボの中には暑い時、逆立ちして日のあたる面積を狭くするという習性がありますが、
このウチワヤンマもするんですねぇ。
こんばんは~。
じっくり見ていただいたのですね^^
ありがとうございます~。
思い起こせば、図鑑の中でもトンボって分かりにくいですね。
コンパクトな昆虫図鑑が欲しいと思い、色々物色しましたが、
中にはトンボさえ載っていなかったものもあります。
なんでですかね?
ほほー、標本にしてしまうと、生きている時の色と違っちゃうのですか!
それでは、やっぱり生きている時の写真は貴重なデータになりますね。
トンボの同定には羽の模様、胸の模様、顔などがポイントになるので、
可能な限り色んな角度で撮るように心がけておりますが、
今回のラージサイズの写真のような角度はなかなか撮れないんですよね。
今後も精進いたします(笑)
こんばんは~。
ヤンマやサナエトンボはブンブン飛び回り、撮影しにくいという印象がありますが、
ウチワヤンマは止まる時間も長く、撮影しやすいトンボかもしれません。
マクロレンズで撮影できるかもって勢いでした(笑)
トンボは暑い時、体温調節のために逆立ちします。
他のトンボは足先で止まって倒立するのですが、このトンボは三点倒立ですね(笑)
こっちを振り向いた写真は、アッカンベーされたのかと思っちゃいます(笑)