ヒカゲチョウ
- 2010年8月5日
- ジャノメチョウ亜科
- コメント ( 14 )
8/1にアップしたムラサキシジミの撮影の後、林の中を歩いていたら綺麗な個体のヒカゲチョウに出会いました。
○○ヒカゲと名前の付くチョウの代表選手ですね。ナミヒカゲという別名を持ちます。
”ナミ”という言葉の付く昆虫は、他にもナミアゲハ、ナミテントウなどがいますが、
”ナミ”というのはいわゆる”普通の~”という意味なわけで、没個性的なネーミングはあまり好きじゃないんですよね^^;
人の気配に敏感で、草の上で静止しているのを見つけても、林の中に逃げこまれてしまいますが、
この子は近づいても逃げずに撮影させてくれました^^
しっとりとした艶のある色と模様がきれいですね^^
ヒカゲチョウの幼虫はササを食草とします。
別の個体を笹薮の中、奥でひっそりとしているところを見つけました。
翅がだいぶ傷んでおり、艶もありません。老体だと思われます。
頑張って生き抜いてきたんだね。
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記事の評価
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うっすさん、こんばんは!
ヒカゲチョウ、名前の通り薄暗い茂みで良く見かけますね!
暗くても人の気配には敏感で、飛んで初めて存在が分かることも(笑)
どれもいいピンで撮れてますね!
私のカメラ、ISO1600では荒れ荒れ。せめて3200が余裕で撮れるカメラ
が欲しいです(笑)
ポチッ!
こんばんは^^
ヒカゲチョウ 綺麗ですね~
今年はまだ ヒカゲチョウに出逢っていません
私のフィールド 生息地の笹が刈られてしまって・・・ヒカゲの姿が・・見えない・・
昨年は ヒカゲの乱舞が見れたのに~~。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
何でもかんでも 草刈れば良いってもんじゃないでしょうに~~って一人文句を言ってます(笑)
ポチ!
そう言われると そのヒカゲ爺さん、目の色にもなんとなく人生の影が・・・・気のせいかな
ナミヒカゲのナミが普通のという意味だなんて、ひどいネーミングですね。
こんなにも艶々していて 綺麗な蝶なのに。
翅の色が何ともいえない良い色目。これ、何色と表現したら良いのかな?
水玉模様が ひとつひとつ大きさや色が違っていて楽しいですね。翅を全開したら、どんなふうに模様が広がるのかしら?
うっすさんお願い。 翅全開写真、UPして!!
うっすさん、おはようございます♪
綺麗ですネ~(´ー`*)。・:*:・ポワァァン
ヒカゲチョウさん、出逢ってみたいです~(*’-‘*)
この翅の色と紋様が何とも言えず綺麗で、
宝石がちりばめてあるようです♪
頭文字エムさん!!おはようございます~~~♪
w川・o・川w オォーーー!!・・ヒカゲチョウ!!綺麗ですね?このヒカゲチョウも、こっちには生息していません・・・この子に似ているので、こっちに生息しているのは、クロヒカゲのメスですね・・・・
ナミ!!と言うネーミング!!普通の!!と言う意味合いなのでしょうけど・・もうちょっとステキな名前にしてあげれば、良いのにね~~~!!名前の付け方が、やっつけ仕事的に、感じられてしまいます・・・(笑)
ジャノメチョウも、とても警戒心が強くて、パッと・・草むらに入ってしまうのですけど、このヒカケチョウもそうなんですね?
恥ずかしがり屋さん??なのかしら~~~(*^_^*)
夏はあまり森の中に入らないから、ここのところ彼らヒカゲチョウの仲間とはご無沙汰してます。
翅の目玉模様にある薄紫色の輪が綺麗に見えますね。
生まれて間もない若い蝶も、自然を生き抜いていくと翅はボロボロになるのがよく分かりますね。
こんばんは~。
林の中でよく見かけますね。
笹藪の中で、ひっそりとしているところもよく見かけます。
そうそう、飛んでくれて存在に気づくんですよね(笑)
暗い中での撮影になるので、ISO感度は高めに設定したいところですね。
40Dを使っている時は800でもざらつき感が気になりましたが、
7Dに変えてから、1600は常用域、3200でもノイズ処理をすれば気にならなくなりました。
変えちゃう?(笑)
こんばんは~。
ヒカゲチョウの翅って艶っぽくて綺麗ですよね。
春型の傷ついた個体はよく見かけたのですが、
綺麗な個体になかなか出会えなくて、アップを躊躇しておりました。
春型から夏型に切り替わる頃が狙い目ですね。
今年は乱舞が見れないのですね(わーん)
何でもかんでも刈り取ればいいってもんじゃない・・・私もそう思います。
我がフィールドでも整備と称して、昨年冬に池をさらってしまい、トンボの数が激減しています。
ところどころ草刈りもしているので、先週までいた幼虫がいなかったり・・・
少しは考えて欲しいですよね。
こんばんは~。
爺さんなのかな、婆さんなのかな。
言われてみれば、顔に哀愁が・・・
こんばんは~。
牛丼の”並”と同じ意味なのかな―(笑)
生物に並って付けるのは、少々かわいそうですよね。
翅はとても艶やかですよね。
この色、何ていうのでしょうねぇ。
私も考えているんですけど、思い浮かばないのです。
一口に茶色と言ってしまうのは、違うと思いますよね。
このチョウは翅裏の方が綺麗ですよ。
表を見ると拍子抜けすると思います(笑)
でも、撮影はしておきたいですね~。
こんばんは~。
翅の色が艶やかで、綺麗なんですよ。
林の中ではよく見かけるチョウなので、デイジーさんも会えると思います。
笹藪があったら、葉っぱの隙間などよく見てみて~。
翅の色は茶色と言いきってしまうには勿体ない色ですよね。
艶があるんですよ。
模様にも薄い紫色の縁取りがしてあって、綺麗ですね^^
こんばんは~。
ヒカゲチョウは北海道には生息していませんか!
でも、近似種のクロヒカゲはいるんですねー。
こちらではクロヒカゲはお山に行かないと、いないかなー。
よく見かけるので、スルーしがちなチョウなのですが、
翅は艶っぽくて、綺麗なんですよ~。
ナミ~って言うのは、少々失礼ですよねぇ(笑)
ヒカゲチョウの仲間全体を話す時に、区別するために付けたのだと思いますが。
ガンソヒカゲ(元祖日陰)とかはどうでしょう(笑)
こんばんは~。
そして、おかえりなさい。
N.Y.はいかがでしたでしょうか?
こういうヒカゲチョウやジャノメチョウを狙うには、意識して林の中に行かないと出逢えませんね。
目玉模様の縁取りは、薄い紫色なんですよね~。
写真を撮らないと分かりませんよね。
若いチョウと、自然を生き抜いてきたチョウとではこんなにも姿が違うんですね。
比較してみて、初めて気が付きました。