オオハナアブの複眼
- 2010年10月7日
- ハナアブ科
- コメント ( 12 )
オオハナアブは普通に見られるハナアブの仲間です。
特筆すべきは、とても美しい模様の複眼を持っていること。
幾何学的な、近未来を思わせるデザインですね。
どんな理由があってこのような模様になったのか、不思議ですねぇ。
複眼がくっついているのがオス、離れているのがメスですので、↑はオスですね。
↓がメスです。
関連記事:
- 不思議なオオハナアブの複眼 (2009年8月31日)
記事の評価
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昆虫の目は特徴があって面白いですよね。
オオハナアブの目は確かに迷路のような模様が不思議です。
凄い効果があるんでしょうね、きっと。
下のホシゴイとゴイサギ、同じ鳥とは思えませんよね。
鳥見を始めた頃、ホシゴイとゴイサギは別の鳥だと思ってました(^^;)
うっすさん、こんばんは!
フジバカマにオオハナアブ、季節感イッパイの組み合わせ!
しかもオス、メス両方アップは凄いですね!
それにしても綺麗な模様ですね!
ポチ!
こんばんは~
なるほど、モアレ縞みたいなんじゃなくて、ほんとに
縞模様が浮いて出てるんですね、この虫。へぇぇ~
この縞模様にはどういう役目があるんでしょう。なん
だか見てて面白いですよ、これ!
うっすさん、おはようございます♪
幾何学模様が浮き出ているようですね~^-^
真っ黒いサングラスをかけているよう・・と常々思っていたんですが、
このような模様になっていたとは!
藤袴のお花に花アブさんって秋らしい組み合わせですね(*’ー’*)ふふっ♪
オスは複眼がくっついていて、メスは離れているなんて、不可思議ですね。そんな虫は、他にはいないのではないでしょうか。
明日からの3連休は、土日の天気が思わしくないので、残念ですね。月曜日の晴れに期待して、栃木までトンボを撮りに行ってきます。
こんばんは~。
種類によって、色んな特徴があるもんですね。
こんな複眼をもった昆虫は他にいないでしょうね。
どういう意味があるのか、知りたいですねぇ。
ゴイサギはコロニーを作りますが、
ゴイサギとホシゴイが同じ場所にいても、知らなければ同じ鳥とは思えませんよね。
近似種の野鳥と思ってしまうでしょうねぇ。
こんばんは~。
この花、フジバカマって言うんですね。
花の名前はホント疎くて^^;
秋の七草なんですねぇ。
メスは違う場所で撮影したのですが、両方撮影することができてラッキーでした。
この模様は明らかに意味を持ったデザインですよね。
不思議ですねぇ。
こんばんは~。
この様な模様を持つのは、オオハナアブだけだと思うのです。
不思議ですよね。
これは絶対に何か意味を持ったデザインだと思うのですが、
人間にはよく分かりませんね^^;
その昆虫の特徴を意識した撮影をすると、面白いですよね。
こんばんは~。
どこか数学的なデザインですよね。
眼の機能的に絶対何か意味があると思うんですけど、何なのでしょうねぇ。
不思議です。
小さな昆虫もよーく見ると、生きていく為のそれぞれの特徴を持っているんですね。
この花、フジバカマって言うのですね。
花の名前は全然疎くて^^;
教えて頂き、ありがとうございます^^
こんばんは~。
複眼の模様も不思議ですが、オスとメスの複眼の付き方が違うのも不思議ですね。
この様なオスとメスの違いは、私も知る限りではオオハナアブだけです。
昆虫は知れば知るほど、不思議でいっぱいですね。
私は明日は仕事なので2連休ですが、土日はお天気悪そうですね。
昆虫写真も追い込みをかけたいところですが、残念です。
月曜日のお天気に期待したいですね。
栃木ですかぁ。いっぱいトンボいそうですね。
私は何処に行こうかなぁ。
遅ればせながら・・・・
最後のメスの正面顔にノックアウトです。
女は愛嬌ってこのことよね。
しかし 前足で小さな花を掴んでいるしぐさがとてもかわいい。
こんばんは~。
オスとメスでは複眼の付き方が違うとは、面白い昆虫ですね。
見分けやすいので、こちらにとってはラッキーですが(笑)
確かに愛嬌のある顔立ちですね。
オカメ顔って言うのかな^^;
小さな花をしっかりと抱えている仕草、さすがtorimyさん、観察眼が鋭いですね。