メスグロヒョウモン メス
- 2010年10月13日
- ドクチョウ亜科
- コメント ( 8 )
メスグロヒョウモンほど、雌雄の区別がはっきりしたチョウもいないだろう。
その名が示す通りメスは黒地に白い模様の姿をしており、オスは他のヒョウモン系と同じヒョウモン模様をしている。
メスは黒いからメスグロとは、なんと安易なネーミングだろう(笑)
初めてメスを見た時、イチモンジチョウの仲間?と思ってしまった^^;
この日出逢ったメスグロヒョウモンのメスは皆翅が傷ついており、綺麗な個体に会うことは出来なかった。
一度見てしまえば、他のチョウと間違えることはないでしょうね。
中にはこんなにも翅を失ってしまった個体もいた。
鳥にやられてしまったのだろう。
それでも懸命に生きている姿に感動してしまいます。
この日撮影した場所には、たくさんのヒョウモン系のチョウが飛んでいた。
撮影した写真の中にオスはいないかと探してみたが、どうもいない様子。
もしかしたら、撮影しているのかもしれませんが、正直言ってヒョウモン系のチョウの同定は難しく、よく分かりません^^;
これがオスだ!という写真をお見せ出来ないのが残念。
普通のヒョウモンチョウの姿を想像してください^^;
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うっすさん、こんばんは!
これはパッと見た瞬間、イチモンジチョウと間違えますよね!
オス,メスではまるっきり違うデザイン・・
随分翅も傷んでますが、時期的には仕様がないですね!
ラスト、壮絶な生き様を見るような・・・
精一杯、生き延びて来た証ですね!
ポチッ!
今日私の目の前で ハクセキレイが 蛾をくわえていたので、当然おごちそうになものと思い込んでいたら、
ふとしたタイミングで 蛾は逃げていっちゃいました。
やればできるもんですね。
あんなの絶対絶命だと思っていたのに。
みんな 諦めないのね。
最後の写真が とても痛々しいです。
自然の中で生き抜くということは大変なんですね。
それにしても これだけ翅が傷ついていても飛べるものなんですか?
この蝶さんが人生をまっとうできるように エールを送りたいです。
2枚目の写真、筋の1本1本まで くっきりと撮れていて、翅の美しさを堪能できますね。花とのコラボも素敵です。
うっすさん、おはようございます♪
メスグロヒョウモンのネーミングって、そういう意味だったんですか ̄(〃゜o ゜〃) ̄わぉ!
なんと、そのままな名前なんでしょう~(〃’∇’〃)ゝエヘヘ
最後のお写真、あまりの傷み具合に痛々しくって><
どれほど過酷な自然環境の中を生き抜いてきたんでしょうね。
それでもこうして生きている・・その生命力と強さに感動を覚えます。
最後まで天寿を全うしてほしいですね。
こんばんは~。
イチモンジチョウの類に似てますよね。
メスグロヒョウモンは見たことなかったので、悩んでしまいました^^;
この時期に綺麗な個体を期待する方が間違っていますよね(笑)
最後の個体はとても痛々しくて、かわいそうになってしまいましたが、
よく逃げてこれたものだと思います。
頑張って生きて欲しいですね。
こんばんは~。
ほほう、捕まった方も必死ですね。
人間と違って自らの命を断つなんてことはないでしょうから、
生への執着は相当強いと思います。
しかしよく逃げられたもんですねぇ。
こんばんは~。
翅がばっくりなくなっていますね。
たぶん、鳥に食べられそうになりながらも、必死で逃げたのだと思います。
よく逃げたねとエールを送りたいですね。
一応移動はしていましたが、当然満足に飛べるはずもないでしょうね。
また狙われちゃうのが心配です。
命を全うしてほしいものです。
こんばんは~。
ネーミング、安易すぎますよねぇ(笑)
もしかしたら、オスの方が黒かったらオスグロヒョウモンとでもなっていたのでしょうか(笑)
最後の写真は、とても自然の厳しさを感じますね。
きっと必死で逃げたのでしょうねぇ。
この状態ではまともに飛べるはずもなく、また狙われてしまうのではないでしょうか。
弱肉強食ではありますが、頑張って生き抜いて欲しいですねぇ。