晩秋のミヤマアカネ
- 2010年12月1日
- トンボ科(アカネ属)
- コメント ( 20 )
秋も深くなり、冬が近づくと赤トンボ達の姿もまばらになってきました。
そんな中でも、まだ頑張っているミヤマアカネを3匹発見。
先日、ウラナミシジミを撮影した多摩川の河原での出会いでした。
この時期、この場所での出会いには驚きです。
さすがに疲れてきたのか、地面などに這いつくばっていることが多かったです。
最後の力を振り絞っているようで、ちょっと感動的でした。
でも、近寄ると元気に飛んでいましたよ。
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記事の評価
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うっすさん、こんばんは♪
(*’▽’*)わぁ♪この寒い時期になっても、まだガンバって生きている子がいるんですね^-^
なんだか眼頭ふが熱くなってきますね(´_`。)グスン
そうそう、昨年のこの時期にやはりミヤマアカネかどうかは分かりませんが、赤とんぼを見かけたんです。
でも、もうあまり元気に飛べなくなっていて・・
少し飛んではすぐに地面に張り付くように止まっていました。
それでも、こうして最後まで命のともしびを輝かせようとする姿に、心打たれますね♪
まだ頑張ってますねぇ。
東京だって12月!
こういう小さな生き物の生命力を見ると 人間ってヘナチョコだなって思いますね。
道具を持てば 地球上最強の生き物にもなれますが、丸腰の人間なんて、身体能力も低く五感も鈍く・・・・後略
こんばんは~。
おお、ミヤマアカネ!さすがに翅の先の白いところ
まで、真っ赤っかですね。12月になってまだがんばっ
ているとは、おどろきです。と同時に、多摩川河川敷
にこのトンボがいたというのをお聞きして、ちょっと
なつかしく、うれしくなりました(^^)
トンボさんの寿命は どれ位ですか?
命尽きる時まで 精一杯生きていってほしいですね。
ホタルを呼び戻そうとか、自然を守ろうとする動きが全国各地に広がってきているじゃないですか。
実現できれば 生き物にとっても住みやすい環境になりますよね。
生き物が増えれば 彼らと出会うチャンスも増える。
人と生き物、うまく共存できる世の中になってほしいです。
こちらでも、頑張っている姿を、まだ見かける事があります!!
命って強いんですよね^^
本当にすごいと思います。。。
地面に降りて日光浴でしょうか^^
こんばんは(*^-^*)
ミヤマアカネ、疲れているようには見えないくらい
綺麗な翅ですね!!
トンボさんは初秋に少し見かけたくらいで
その後は全然見ることが出来なかったです。
よく今まで頑張って来ましたね~!
それを思うとじーんと来ます( ̄ー* ̄)
お写真ありがとうございました。
あまり気にしていなかったけど、12月って、毎年まだトンボいたものなんですか?
流石に今年は異常ですけど・・・。
先週、密を集めているミツバチも居たし。
年々気候がおかしくなっていくと、ホントにヤバイですよね。。。
こんばんは☆
赤い色が地面や木に這いつくばっている様子が
季節が変わって行くのを感じます。
少しシュンとなってしまう光景です(>_<)
最後の力を振り絞ってやっと飛んでまた休んでの繰り返しなんですね。
頑張ったねと言ってあげたいです。
ポチッ!
うっすさん、こんばんは!
東京はやはり暖かいんですね!
マイフィールドでは、トンボなんてとっくの昔に姿 消しましたが・・・
これじゃ、朝露は望めないかも(笑)
画像容量イッパイで投稿出来ず・・
新しいブログに引越し しました!
これからも 宜しくおねがいします!
ポチッ!
おー、綺麗なミヤマアカネ♂ですね。
11月末に見られるなんて、さすが多摩川。
なんでも熱帯にしかいないはずの魚が生息してるくらいアマゾン化してるようですね。
こんばんは~。
東京の日中はまだ15~16℃位あるんですよ。
寒さに強い昆虫はまだ頑張っていました。
でも、だいぶ数は少なくなってきましたね。
時期外れの昆虫たちを見ると、命を繋ぐために頑張って生きているんだぁと感慨深いものがありますね。
今回見つけたトンボたちも枝の高いところには止まらず、
地面などの低いところに止まっていました。
この日はポカポカの小春日和だったので、コンクリートの地面が温まり、暖を求めていたのかもしれませんね。
来年また会えるといいですね^^
こんばんは~。
今年は昨年より暖かい気がしますが、それでも12月。
まだまだ頑張っている昆虫たちがいるのは、驚きと感動ですね。
自然界の中で一番弱い生き物って、人間かもしれませんね。
道具も何もなく、自然に放り出されたら、他の生き物には敵わないでしょうねぇ。
こんばんは~。
全身真っ赤なミヤマアカネ。
今年は数回見かけていますが、一番まともに撮れたのかも^^;
枝に止まってくれれば文句なしだったのですが、そこは贅沢ってもんですね(笑)
私も多摩川の河川敷で、この時期に出会うとは思いもしませんでした。
チョウは何種類か飛んでいましたが、トンボはミヤマさんだけでしたね。
野鳥には会えませんでしたが、いい出会いでした^^
こんばんは~。
トンボの寿命は種類によって異なると思いますが、
成虫になってから3カ月位だと思います。
10月位に飛んでいる赤トンボは、7~8月頃に生まれていますね。
最近は、各地でビオトープを作ったりして、いろんな生き物を呼び戻そうとする活動が盛んですね。
いいことだとは思うのですが、その空間だけ整備してもうまくはいかないでしょう。
例えば周りにビルや地下鉄などを作ったがために地下水の流れが止まり、
池の水の循環ができなくなって、生き物が死滅すると言うことがあるそうです。
広い範囲での対策が必要になるので、難しい問題だと思いますが、
ぜひ実現してほしいですね。
こんばんは~。
季節外れの昆虫、たまに見かけると、
あぁ、頑張っているんだなぁと嬉しくなりますね。
生命力の強さだったら、人間が一番弱いんでしょうねぇ。
自然界に住む者の力強さにはかないませんよね。
ポカポカの小春日和だったので、地面が温まって、暖を取っていたんじゃないかなと思うのです。
枝の先端に止まるより暖かいんじゃないかなー。
違うかな?^^;
こんばんは~。
このトンボさんは、傷もなくとても綺麗でした^^
私も丁度トンボシーズンに、試験とカメラ故障で撮影できずでしたので、
この出会いはとても嬉しかったです。
東京は温かいといっても、日陰では肌寒く感じます。
まだ頑張っている昆虫たちを見ると、うれしくなる反面、ジーンとしてしまいますね。
こんばんは~。
ミヤマアカネの出現期は6~12月なので、いてもおかしくはないらしいです。
他の赤トンボはせいぜい11月まででしょうから、息の長いトンボだったのですね。
でも、昨年は見なかったような気がします。
今年の冬は温かいようで、まだ昆虫の姿を見かけますね。
年々気候が変化していくと、ちょっと危機感を感じますね。
こんばんは~。
トンボは枝の高いところにいる印象ですが、
このように地面に這いつくばっているのは、日差しで地面が温かくなり暖をとっているのではないかなと思います。
やっぱり寒いのでしょうね。
おっしゃるとおり、少し飛んでは止まるを繰り返していました。
寒くはないのか、エサはあるのか、心配になってしまいますね。
ここまで頑張っているトンボに姿に喜びと感動ですね。
こんばんは~。
東京の日中はまだ温かいですね。
今日も少し動くと汗ばむくらいでした。
これじゃ、kameさんのお写真の様な朝露写真は撮れないですよねぇ^^;
でも、さすがに日陰で寝っ転がっていたら、肌寒く感じましたよ。
引越しの件、了解です。
リンク変更しておきますね。
こちらこそ、今後ともよろしくです。
こんばんは~。
傷もなく綺麗なミヤマさんに会えました。
この時期にこんなきれいな子に逢えるのも、驚きです。
仰るとおり、多摩川は飼えなくなった魚などを放流する方が多く、
日本では決して生息しない熱帯魚などが多くいるようです。
少し上流に行けば鮎が釣れるそうですが、そのそばでアロワナやピラニア、グッピーやエンゼルフィッシュが釣れちゃうのは異常です。
一時は汚染で汚い川でしたが、今はとてもきれいな川になり喜んでいたら、新たな問題が!
生き物を飼うことへの意識の薄い方が多いのは、困ったものです。