ダイミョウセセリ
- 2011年4月30日
- セセリチョウ科
- コメント ( 9 )
私のBLOGでは2種類目になるセセリチョウの仲間、ダイミョウセセリです。
実はお初にお目にかかります。
平地ではあまり見ることはないチョウですね。
名前の由来は諸説あるようですが、
①翅を広げて止まることから、大名行列が来たときに地面に平伏す町人に見立てた。
②翅表の模様が大名家の羽織袴の紋所を連想させるから。
私としては②のほうがいいなぁ~。
後翅に白斑がある関西型と、ない関東型の2種類があるらしい。
この子は後翅の白斑が不明瞭なので、関東型ですね~。
埼玉県での撮影なので、当たり前ですね~ (*´∀`)アハハ~
このチョウも近寄ると、すぐ逃げちゃいますね。
お花にチョウチョの写真を撮りたかったのに・・・
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記事の評価
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うっすさん、こんばんは^^
こげ茶の翅に白い斑点、グリーンの葉っぱに
映えてますね~♪とっても綺麗です^^
確かに羽織袴みたいですね。翅は閉じないんですか?
チョウチョって結構、葉っぱに止まることが多いですよね。
お花にとまってくれると嬉しいのにね^^
確かに紋付きのイメージがありますね!!
立派な家紋が入っています。
ダイミョウセセリ、納得です^^
こんにちは。春のチョウが続きますね。紋付き袴のダイミョウセセリは、露出が難しくて黒つぶれしやすいですが、さすがですね。どれも綺麗です。
ダイミョウセセリはこちらでも見かけるのは関東型です。
どの辺りが境界になるんでしょうね。
中間型というのもあるそうですが、このあたりは境界に近いのでもしかして見られるかも。
こんばんは~。
過去のお写真拝見しました~。
後翅にうっすらと白斑がありますね~。
中間型かもしれませんね。
地方型を撮り比べるのも面白いですね。
私の写真の半数は埼玉県内で撮影しています。
都内だけではどうしても限界があるので。
埼玉っていっても、電車で小一時間も乗ればもう都内を出てしまいます。
そんなに遠くないんですよ~(笑)
こんばんは~。
止まっている姿をパッと見ると蛾?って思っちゃいますが、
こうして写真に撮ると、焦げ茶のボディーがなかなか味わい深い。
羽織りの家紋もおしゃれですよね。
何頭か姿を見ましたが、止まっているときはいずれも翅を広げており、
閉じている姿は見せてくれませんでした。
セセリチョウの中では珍しいですね。
一度ハルジオンに止まっている姿を見かけたのですが、気づいたときには遅く飛んでいってしまいました(^_^;)
こんばんは~。
紋付の着物、おしゃれですよね~。
さぞ由緒のあるお家柄のことでしょう(笑)
今の時期のチョウは生まれたてなので、傷もなく綺麗ですね。
こんばんは~。
今の時期のチョウは生まれて間もないので、傷もなくきれいな個体が多いですよね。
夏のチョウはボロボロになっていたりするので、
今のうちにきれいな姿を撮りたいと探しまわっております(笑)
実際に目で見ると黒いチョウって感じですが、
写真にしてみると濃い茶色なんですね。味わい深い色ですね。
こんばんは~。
Toshiさんの過去写真を拝見させていただきました。
基本的に関東型のようですね。
境界はやっぱり天下分け目の関ヶ原なんでしょうか(笑)
そう考えると名古屋あたりは境界に近いので、中間型、関西型もいるかもしれませんね。
関西型も撮影してみたい。