アサヒナカワトンボ
- 2011年5月17日
- カワトンボ科
- コメント ( 10 )
小川で何かいないかなーと探していると、アサヒナカワトンボが飛んでいました^^
緑の金属光沢のボディを持つ、美しいカワトンボです。
オスは翅に特徴があり、透明翅型と橙色翅型が存在します。
オス 透明翅型
美しい体もさることながら、透明感のある目も綺麗ですね。
オス 透明翅型
オス 透明翅型
強風に飛ばされまいと必死にしがみつくオス。
じーっとこちらを見ているようだ(笑)
オス 橙色翅型
成熟すると、体に白い粉が吹いたようになるらしい。
オス 橙色翅型
飛んでいるのはオスばかり。
メスはいないものかと探してみたら、ちょっと離れたところにいました。
鮮やかな金属光沢で、翅の縁紋が白いのが特徴。
目が白く見えるのは何で??
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記事の評価
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うっすさん、こんばんは!
おぉ~、これがウワサのアサヒナカワトンボですか・・・・
昨年、それらしいのを一度だけ目にしましたがカメラを構える間もなく逃げられて(笑)
特にオレンジ色の固体は是非ジックリ狙ってみたいんですが・・・
ポチッ!
色もスタイルも美しいトンボですね!!
車でいえば、無駄な贅肉が一切ないレーシングカーと言ったところでしょうか。。。
いつまでも眺めていたい衝動に駆られるくらい綺麗ですね^^
アサヒナカワトンボ、オスもメスも綺麗ですね。
翅が透明なタイプと有色のタイプとあるんですね。
こんどは それぞれの翅全開写真、飛翔シーンを
お願いしま~す!
ボディーは金属光沢という表現がピッタリですね。
動物はオスの方が圧倒的に綺麗なものが多いけど、このトンボさんはメスも綺麗で嬉しいです。
こんばんは~
イトトンボだ~って思ったんですが
カワトンボなんですね^^ ちょっと似てませんか?
大きさが違うのかな?
綺麗な体色ですね~。 橙色の翅の子もいいですね。
メスもなかなか綺麗ですね。
葉っぱにしがみついている姿、けなげですけど
ちょっと面白くもありますね^^
こんばんは~。
私も昨年はカワトンボの撮影チャンスにあまり恵まれませんでした。
冬場の野鳥撮影の際、カワトンボが多く生息していると言われている場所を見つけ、
春になったら来ようと狙っていたんですよ~。
カワトンボの多くはすぐ逃げてしまいますね。
kameさんも今年は撮影チャンスに恵まれるといいですね~。
こんばんは~。
イトトンボやカワトンボって色が綺麗な種類が多いですね。
撮影していて飽きないですね。
トンボは飛ぶことに特化していますが、実際カワトンボはそんなに早くは飛ばないんですよね。
ヤンマの類がレーシングカーだとすれば、カワトンボは軽自動車くらいかな(笑)
網があれば捕まえられちゃうと思います。
こんばんは~。
このトンボはオスもメスも輝く体を持っていて、綺麗ですね。
メスのほうが色が鮮やかかもしれません。
オスは珍しく2種類の色の翅を持った種類が存在します。
トンボの翅の全開シーン&飛翔シーンですか!
トンボって翅を広げて止まることってなかなか無いんですよね。
頑張ってみます(^_^;)
このカワトンボは私もたくさん撮ってきました。
来週には公開出来ると思いますが、アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの区別がつかなくて困ってます。
こんばんは~。
イトトンボとカワトンボはごく近い種類だと思うのですが、
明確な違いってなんでしょうかね?
私も分かりません(^_^;)
カワトンボのほうが大きいので、大きさかなぁ。
イトトンボやカワトンボはきれいな色を持った種類が多いですね。
メスも色が鮮やかでとても綺麗です。
葉っぱにしがみつく姿は飛ばされまいと必死な様子なんですけど、
どこかユーモラスですよね。
こんばんは~。
Toshiさんもそろそろ撮影されているだろうと思っておりました^^
公開楽しみにしています。
このトンボは最近まで分類がぶれていたようですね。
実際、アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの同定は専門家でも迷うとか。
縁紋の位置や大きさで分かるようですが、私には???
私は撮影場所の過去の観測報告から判斷したのですが、
もしかしたら違うかもしれません[あせ]