晩春のコツバメ
- 2011年5月20日
- シジミチョウ科
- コメント ( 8 )
初夏の様な日差しを感じる日も多くなりました。
季節はもう晩春。
そんな温かな日差しの中、ツツジの花に舞い降りたコツバメを見つけました。
雪解けの頃に飛び始め、6月には姿を消してしまうスプリングエフェメラルのコツバメ。
まだ肌寒い初春に、元気いっぱいに飛び回る姿を見ると、春の到来を感じるチョウでした。
また来年、元気な姿を見せてね~。
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記事の評価
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うっすさん、こんばんは!
今春、初めて出逢ったコツバメもサッパリ見かけなくなりました・・
激しいバトルを繰り返したのか、翅もボロボロ・・
シッカリ生き抜いた証ですね!
私の近所でも沢山見かけましたので多くの子孫を残してくれたと思います!
ポチッ!
翅に大きな傷を受けていたり、ボロボロになっていたりで、見ていて痛々しいですね。
精一杯生き抜いてきたんですね。
ツツジと太陽が 頑張ってきたご褒美をくれたような
写真ですね。
今シーズンは、まだ一度も出会っていません。
もう無理だと思いますが・・・、来年は会いたいなー。
今から、雨が降る前にちょこっと公園を覗きに行ってきます。
こんにちは^^
ツツジのお花の中のコツバメ、愛らしいですね~(*^^)
破けた翅は痛々しいけど、今まで元気に生きて来られて良かったです。
来春、きっと子孫たちが出て来ることでしょう
こんばんは~。
スプリングエフェメラルの蝶たちはすっかり姿が減ってしまいましたね。
最後まで生き残ったこの子は修羅場をくぐり抜けてきたことでしょう。
傷ついた翅は痛々しいですが、これこそ生き抜いた証。
来年の早春まで出会いを楽しみにしましょう。
こんばんは~。
生まれたてのチョウはとても美しいですが、
時間が経つと同時に、色が薄くなり、翅も傷ついてしまいます。
鳥に狙われたり、メス争い、縄張り争いだったり。
チョウの世界も生存競争が厳しいのですね。
今飛んでいるスプリングエフェメラルは、ほんと強者だと思います。
強い子の子孫が、来年の春また見れると思います。
こんばんは~。
今年は出出会えませんでしたか。
今年はもうチャンスはないかもしれませんね。
来年も元気な姿をきっと見せてくれることと期待しましょう。
私も雨が降り出す前にちょこっと行ってきました~。
あまり撮影出来ませんでしたが(^_^;)
こんばんは~。
やっぱりチョウはお花と一緒がいいですね。
小さいコツバメが、ツツジの花に埋もれて可愛らしかったです。
今まで生き残ったチョウは修羅場をくぐり抜けてきた強者。
来年もきっと元気に飛び回る姿を見せてくれることでしょうね。