コオニヤンマ
- 2011年6月20日
- サナエトンボ科
- コメント ( 13 )
ミドリシジミを撮影したフィールドには、実に多くのコオニヤンマが飛び回っていた。
コオニヤンマの天下と思えるほどだ。
小型のオニヤンマという意味ですが、いわゆるヤンマではなく、サナエトンボ科の大型トンボだ。
実はサナエトンボの同定は、目が越えていないため苦手です。
もし間違っていたら、教えてくださいね~。
普通は接近すると逃げてしまいますが、中には逃げない奇特な奴もいたりします(笑)
おかげで大きく撮れました^^
体の大きさに比べ、頭部は小さいのね。
逃げないことを祈りつつ、ちょっと回りこんでみます。
胸の模様がバッチリ見えました^^
顔を大きく撮りたいと、さらに接近。
目が離れているのがサナエトンボの特徴です。
普通のトンボに比べ、止まる姿がかなり不恰好ですよね(笑)
脚が長いので、持て余しているようです。
後ろ姿。
モンシロチョウを食するコオニヤンマ。
そして残骸・・・
翅だけとなってしまったモンシロチョウの姿があちらこちらで見れました。
何匹餌食になってしまったのか・・・
こんばんは^^
黒と黄色のコントラストが綺麗なトンボですね。
モンシロチョウの姿が痛ましいです(>_<)
コオニヤンアマはチョウも食するんですね。
長い足、うらやましいです(^^)
本当に変な格好ですね。
P☆
なんと綺麗なトンボ! と思っていたら
あらぁ~ そういうことですか。
また残骸がクモの巣にかかっているというのが何とも言えませんね。
うっすさん、こんばんは!
私も昨年の8/31にアップしてますが、今年はまだ未遭遇・・
確かに足が長いので止まる姿勢は見てられませんね(笑)
あのイトトンボも含めてトンボ類は肉食ですので、こういうシーンも
トンボの側からみれば、当たり前のことなんでしょうね・・
阪神タイガースカラーのトンボさん、脚が長すぎるのも良し悪しなんですね。
トンボが肉食だとは知りませんでした。
野生動物の世界では弱肉強食は当たり前で、それで生態系が上手く保たれているのですが、できればそういう現場には 出くわしたくないものです。
このトンボさんは かなり目立つ色なので、すぐに見つけられそうですね。
うっすさん、よくこれだけ鮮明に写せますね。
先日 黒い蝶を見かけたのですが、移動するのが早すぎてお手上げでした。
不規則に飛ぶ蝶は捕まえにくいかと思いきや、けっこう餌食になってますね。
ヤンマやサナエならモンシロチョウでも楽勝にキャッチできるでしょうね。
イトトンボが小さなブヨみたいなもの空中キャッチしてムシャムシャ食べてるシーンは何度も見てますが、ヤンマ類はそうそうお目にかかれません。
こんばんは~。
トンボは肉食昆虫ですねー。
普通サイズのトンボは蚊などの小さな昆虫を食べていますが、
大型トンボともなると、餌も大きいですね。
菜食主義のトンボがいたら面白いですねー(笑)
ミドリシジミ、なかなか翅全開のシーンにお目にかかれません。
ゼフィルスのシーズンはまだまだ続きますので、
探してみてくださいね~。
こんばんは~。
サナエトンボって黄色と黒の縞模様が多いんですよ。
胸や胴体の模様が微妙に違っているので、目を肥やさないと(笑)
シオカラトンボなどの普通サイズのトンボは蚊などの小さな昆虫を食べますが、
大型のトンボは食べ物も大きくなりますね。
自然の摂理なのですが、見ていると痛ましいです。
長い脚ですよね。
体重が重くて、脚では支えきれないのかも知れませんね。
こんばんは~。
食後でお腹いっぱいだったのかも知れません。
マクロでさらに接近しようとしたら、さすがに逃げられました(笑)
なぜかくもの巣に引っ掛かっている翅が目立ちました。
最初はクモの餌食?って思いましたが、
翅だけ綺麗に残してるので、やっぱりトンボですよね。
クモの巣にひっかけて食べているのでしょうか?
こんばんは~。
この撮影地では、コオニヤンマの天下状態でした。
普通、シオカラなどがみられるはずですが、トンボが飛んでる~って見ると、コオニヤンマ。
前回行ったときは、アサヒナカワトンボがいましたが、姿が見えません。
もしかしてコオニの餌食に!?なんて思っています。
昆虫界は弱肉強食。
自然の摂理ですが、見ていると痛ましいですね。
小さな世界でドラマがあるんですね。
こんばんは~。
サナエトンボの仲間には、黄色黒のツートンの奴が多いです。
見分けるのも一苦労です(笑)
トンボは典型的な肉食昆虫ですね。
シオカラトンボなどは蚊などの小さな昆虫を食べていますが、
サナエやヤンマなどの大型トンボはチョウやほかの小型トンボなども食べます。
小さな昆虫の世界でも、毎日どこかで生存競争、ドラマが展開されているんですよね。
黒い蝶はアゲハでしょうね。
飛ぶスピードは半端なく早いですよね。
私もいつも閉口していますよ(笑)
こんばんは~。
チョウを捕まえるシーンは見たことありませんが、
チョウがふっと隙を見せた瞬間襲われるんでしょうね。
ヤンマやサナエのように大きくて早いトンボなら、朝飯前なんでしょうねぇ。
シオカラやアカトンボなどを見ていると、飛び立ってくるっと回って戻って来ることがあります。
口元を見てみると、モグモグしていたり。
狩りをしたんだなぁと、ちょっと感心してしまいます。
コオニヤンマの複眼が離れているのに,
オニヤンマの方はくっついていました。
雄の腹端は曲がり「へ」の字に見えます。
似ていますが科も違うトンボでした。
itotonbosanさん
こんばんは~。
コオニヤンマは複眼が完全に離れていますが、オニヤンマは狭い範囲でくっついていますね。
別の種で、コオニヤンマはサナエトンボ科、オニヤンマはオニヤンマ科です。
コオニヤンマは頭が小さいですし、顔つきも違いますね。