トラフシジミ 夏型
- 2011年7月6日
- シジミチョウ科
- コメント ( 10 )
トラフシジミの夏型と出会いました^^
ゼフィルスを諦めきれていない私は、赤っぽく見えたこのチョウをミドリシジミ!?って思っちゃいました(^_^;)
よーく見るとトラさんです。
この子は翅が傷ついております。
近辺を探してみると、もう1頭おりました。
産卵中でしょうか?
翅裏のしま模様から虎斑小灰蝶と名づけられました。
この写真は5月に撮影した春型。
こんなにも色が違うんですねぇ。
春型のほうが模様クッキリなので、人気は春型に軍配が上がるようです。
何度か見かけても、どうもすっきりした写真が撮れない。
私にとって、なかなか手強い相手です(あせ)
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記事の評価
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私は、トラフシジミの夏型をアカシジミと思って撮っておりました。
個体数が少なく出会える確立は、かなり低いのですが、
夏型も春型もバッチリですね。
今度は、開翅写真ですね。トラフシジミも美しいですから。
でも、開いてくれないんですよね。
トラフはよく見かけるんですが、ミドリは全然会えなくて・・・。
表がキラキラ輝く開翅シーン、憧れちゃいますよね。
トラさんですか!?
生まれも育ちも葛飾柴又でしょうか!!
目が切れ長でカッコイイ蝶ですね^^
おはようございます~~~~♪♪
トラフシジミ!!多い時は多いんですけど・・
今年はあまり多くない私の近間です・・
頭文字エムさんが、おっしゃるとおり、春型のトラフちゃんの方が綺麗かも知れないですね?
そうそう・・↓のラミーカミキリ!!
背中の模様・・キョンシー(古っ・・笑)に見えて仕方が無いんですけど・・・・(笑)
こっちでも見れないかな??見てみたいです~~~(*^_^*)
うっすさん、こんばんは!
夏のトラさん、出逢えましたか・・
数が多くないので、遠目ではゼフに見えるかも・・・
ゼフなら超嬉しいんですがね(笑)
こちらではフジやクズのあるところで見かけますが・・
コバルトブルーの翅表、いま一度じっくり撮ってみたいものです!
ポチッ!
こんばんは~。
トラフシジミ、アカシジミ、ミドリシジミの翅裏って似てるんですよね。
よーく見ないと間違えちゃいますね。
やっぱりトラフも個体数は少ないのでしょうか。
なかなか会えないですね。
トラフの翅表も綺麗なブルーのようですね。
なかなか開いてくれないでしょうが、一度見てみたいものです。
こんばんは~。
ミドリシジミはかなりの強敵ですね。
おまけに、今年は不作のようです。
毎年、ミドリシジミの撮影で賑わう公園でも、全然ダメとのこと。
どうしちゃったんですかねぇ。
あー、キラキラミドリが見たいですねぇ。
こんばんは~。
残念ながら葛飾柴又出身ではなさそうですが、
タイガースのシンボルになりそうなチョウですね~。
この子の顔もかなりの美形ですよね。
こんばんは~。
実はトラフシジミと出会う機会って、あまりないのです。
やっぱり北海道は昆虫の宝庫なんですねぇ。
ジョウザンミドリとか羨まし過ぎますよ(笑)
ラミーちゃんは、キョンシーに見えましたか?^^
翅の模様から、パンダ虫とか、ガチャピン虫などと呼ばれています。
幕末の頃、日本に入ってきた帰化昆虫ですが、
西日本で繁殖し、温暖化の影響で関東まで北上してきました。
まだ東京辺りが北限のようです。
残念ながら、北海道では見れないかなー。
こんばんは~。
やっとのこと、夏型のトラさんに会うことができました。
やっぱり数は少ないんですね。
赤っぽいから、ミドリシジミに見えてしまいましたが、トラフと分かり、少々落胆(笑)
トラフも決して平凡な存在ではないのに、失礼な話です(^_^;)
コバルトブルーの翅、ぜひ収めてみたいものですね。