ウチワヤンマ
- 2011年7月17日
- サナエトンボ科
- コメント ( 11 )
昨日アップしたコムラサキの撮影の後、さてどうしようか・・・
確か昨年は池でウチワヤンマを撮影したなーと思い出し、池に直行。
撮影ポイントに到着すると、イタ━(゚∀゚)━!
省エネが叫ばれている今日この頃、自前で団扇を持っているサナエトンボの仲間です。
6/20にアップしたコオニヤンマもそうですが、止まる姿が不恰好ですね。
体が重くて、脚だけでは支えきれないのかなー。
昨年より個体数が少なく感じました。
これから増えるかなー。
(撮影地:東京都新宿区)
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記事の評価
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ウチワヤンマですか。いいですね~。
35年くらい前に、長野の諏訪湖でウチワヤンマのヤゴを捕まえて、飼育したことがありました。その時は、ヤンマだと思っていました。
なぜ、ウチワサナエという和名にしなかったんでしょうね?
うっすさん、こんばんは!
ウチワヤンマ、図鑑では見たことあるんですが・・・
一度はお目にかかりたいトンボ・・
お尻の団扇、頭に叩き込みましたので出逢っても間違うことは無いですね(笑)
こんばんは^^
ウチワヤンマ、このトンボは撮りやすいですよね~
何時も撮るのですが 今年はトンボは撮ってない・・・
これから少しは撮れるだろうか・・・
撮りたいとか撮ろうとか思わないと 何も撮れないですね~
最近 何だか写欲が・・・(^^ゞ
このウチワは何の為にあるのでしょう!?
飛行機の尾翼の様に、このウチワで方向転換をするのでしょうか。
命って本当に不思議ですね。
そして、命って本当に素晴らしいですね^^
こんばんは~。
都内でもこういうトンボが多く生息しているので、東京もまだまだ捨てたもんじゃないですね。
サナエトンボなのに、ヤンマと付いたトンボは他にもいますよね。
何でなんですかねー?
名付けられた当時は区別なかったんですかね?
こんばんは~。
珍しいトンボではないと思いますが、
種類によっては生息場所が限られていることもあるので、いないものはいないんですよねぇ(笑)
団扇を目に焼き付けましたか~^^
タイワンウチワヤンマっていうのもおりますので、お間違えなく~。
こんばんは~。
ヤンマの仲間はなかなか止まらないので、撮影しづらいですが、
サナエトンボの仲間は比較的よく止まってくれるので、撮影しやすいですね。
今年は尾瀬に行ったりで普段見ないトンボを撮影しましたが、
行かなかったら私も撮影していないかもしれません。
その証拠に、普段見るシオカラやショウジョウトンボを全く撮影しておりません(^_^;)
被写体がマンネリ化しちゃうと、写欲が湧いてこないこともありますね。
こんばんは~。
団扇の意味は何なのでしょうねぇ。
飛ぶことに特化した昆虫ですので、飛行機の尾翼的な役割、それに関係することだと思うのですが、
その割には他のトンボには無いんですよね。
体温の調整のためにラジエター的な役割なのかなとも考えたことがあります。
何かの役に立っていることは間違いないと思うのですが、不思議ですよねぇ。
そんな姿を見れることに感謝ですね。
無事解決されたようで、よかったですね^^
明快な回答ができずに、ゴメンナサイ。
あははー、止まっているというよりも しがみついているという感じで可愛いです。
2枚目が好きだなぁ~。
うちわ、めちゃ チャームポイントですね。[すき]
こんばんは~。
そうなんですよー、しがみ付いているって感じですよね~。
脚だけでは体を支えきれないんだと思います。
団扇を持ったトンボ、珍しいですよね。