ミヤマカワトンボ
- 2011年7月20日
- カワトンボ科
- コメント ( 16 )
オオムラサキ、スミナガシの撮影の後、裏高尾まで足を延ばしてみた。
裏高尾・・・聞いただけでなんか強そうな人がいる感じがします(笑)
当初、高尾山山頂から城山経由で日影沢林道を歩くつもりでいましたが、
オオムラサキを撮影している際、昆虫好きのお兄さんと知り合い、ミヤマカワトンボのいる辺りを尋ねたところ、
これから行くというので、同行させてもらうことに。
1号路を戻り、蛇滝、湯の花梅林を経て小仏川を下るルートです。
以前は蛇滝の下流辺りでミヤマカワトンボが観察できたらしいが、
圏央道が高尾山をぶち抜く形でトンネルを掘ったため生態が変化してしまったようで、観察することが出来なかった。
暑い中、林道を歩くも目当てのトンボを見つけることが出来ず、テンションが下がり、疲れがピークに達した頃、
川遊びをする親子の直ぐ側でミヤマカワトンボの群れと出会うことができた。
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
ミヤマカワトンボは日本最大級のカワトンボ。
褐色の翅を持ち、金属光沢の美しい体を持ったトンボです。
メスは翅に白い偽縁紋を持ちます。
以下4枚はオス。
以下3枚はメス。
木漏れ日がゆらゆら揺れて光量が変化するので、適性露出が難しい。
しかし、念願のカワトンボに出会うことができ、帰りの足取りも軽い(笑)
途中挫折しそうになり、バスで帰ろうかとも思ったが、諦めなくてよかった^^
今回は探索ルートを変えてしまったので、次回は日影沢林道、小下沢林道を歩いてみたいと思っております。
(撮影地:八王子市裏高尾町)
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こんばんは^^
1枚目のお写真のトンボさんは逆立ちしているのか思っちゃいました(^^)
日本最大級のトンボさんですか。
背景が川景色と光の入り方がきれいで
いいお写真です。
トンボさん素敵に撮ってもらっていいですね。
P☆
褐色の翅って珍しい気がしますが、実際のところどうなんでしょうか?
綺麗なトンボさんですね。
オスの褐色の翅とグリーン系のボディーとの色の組み合わせが好きです。
日本最大級って どれ位なんですか?
うっすさん、最後まで諦めなくて良かったですね。
何事も 目標を持ち続けることが大事なんですね。
褐色の翅が美しいですね!!
特に7枚目の、光が透けたお写真が大好きです。
素敵なお写真をありがとうございます^^
おはようございます。
綺麗なトンボですね~。
日本最大級ですか・・・。
オスとメスでかなり印象が違うものですね。
どれも綺麗に写されていて、暑い中苦労された甲斐がありましたね。
特に最後のが、シルエットみたいで羽に光が当たっていてきれいです。
うっすさん、こんにちは!
夕べは睡魔に勝てず、コメできずで申し訳ない・・
これこれ。憧れの褐色の翅・・・綺麗ですね・・・
結局マイフィールドではアサヒナしか見れずミヤマはいそうにありません。
ラスト、翅に川面の光が巧く当たっていいですね~
やはり高尾山は昆虫の宝庫ですね・・
ポチッ!
私も先週、撮ってきました。
透明感のある褐色の翅とメタリックボディーがいいですよねー。
例によって、アップするのは一ヵ月後くらいになりそうです(^^;)
細い体ですね~
翅もちょっと変わった色合い^^
目の大きさがとてもユニークな表情を出してますけど、
きれいですね。
最後の写真、光があたって透ける翅や
きらきらがとっても素敵です♪
最後の1枚、
透けた翅の向こうのきらめきとトンボのシルエット、
どう言葉で表現したりいのかわかりませんが、
とにかくいいですね。
こんばんは~。
1枚目、逆立ちポーズかもしれません。
お尻を上下に動かしていましたから。
トンボ界の中ではもっと大きい種類がいますが、
カワトンボの中では一番大きいらしいです。
木漏れ日がキラキラ輝いていたので、そこを狙って撮影しましたが、
難しいですね^^
こんばんは~。
カワトンボの中ではアサヒナカワトンボなどもオスは褐色の翅を持ったタイプがいますが、
翅が全体的に褐色なのは、この種類だけかもしれません。
メタリックボディも輝いて美しいですね。
体長は7~8cmくらいあると思います。
途中、暑さでばててしまい、めげそうになりましたが、
出会うことができてよかったです^^
こんばんは~。
褐色の翅がかっこいいですね。
やっぱりカワトンボは水辺のキラキラの中で撮影するのがいいですよね。
どうもありがとうございます^^
こんばんは~。
ミヤマカワトンボは綺麗な渓流にしかいないので、生息域が限られています。
褐色の翅と金属光沢の体が綺麗ですね。
体長は7~8cmで、日本にいるカワトンボの中では最大級なのです。
この日は暑かった(^_^;)
途中、ばててしまって帰ろうかと思いましたが、粘ってよかったです。
最後の写真、私もお気に入りの一枚になりました^^
こんばんは~。
コメントはお時間のある時で結構ですよー。
お気になさらずに。
ミヤマは綺麗な水の渓流にしかいないようですね。
私もずーっと撮りたいと思い探し続けておりました。
裏高尾にいることは情報で仕入れていましたが、なにぶん広いので(^_^;)
昆虫好きのお兄さんに出会わなければ、撮影できていなかったと思います。
高尾は昆虫の宝庫のようです。
まだ探索しきれていないので、近々また行くつもりです。
こんばんは~。
昨年でしたでしょうか。
Toshiさんのサイトでこのトンボを見て、私も探し続けていました。
やっとのことで高尾で出会うことができました^^
カワトンボの中でも、とても綺麗で魅力ある存在ですよね。
お写真、楽しみにしています。
こんばんは~。
普段見慣れたシオカラトンボなどとはちょっと風変わりなトンボですよね。
カワトンボは水のきれいな渓流などに生息するので、都心部の公園などにはほとんど思います。
イトトンボをでっかくした感じでしょうか(笑)
カワトンボはやっぱり背景が渓流で、木漏れ日のキラキラの中で撮影したくなります。
最後の写真は、私もお気に入りの一枚になりました^^
こんばんは~。
最後の一枚、レンズで覗いていたら、川面のキラキラに翅が透けていたので、
川面に露出を合わせ撮影したものです。
思ったような写真になってよかったです^^
翅を開いてくれていれば、もっと良かったのにと思いますが、
贅沢は言うまい^^