オオムラサキ メス
- 2011年7月24日
- コムラサキ亜科
- コメント ( 8 )
オオムラサキ、スミナガシ以外の蝶の姿を求めて、再び高尾山へ。
しかし、山頂に到着するとやっぱりオオムラサキの姿が気になります(^_^;)
今シーズンはメスをあまり撮影していなかったなーと思い、オスを撮影しながらメスの到着を待ちました。
しばらくすると、さっそうと1頭のメスが登場。
オオムラサキはその美しさからオスの方に人気の軍配が上がりますが、
メスも地味ではあっても、気品ある美しさを持っていると思います。
真っ黒ではないんですね。
オスは結構ボロボロになっておりましたが、メスはまだまだ綺麗でした^^
女王様のお通りよ。そこをおどきなさい。オホホホー。
家来のオスを従えて。そんな風に見えました(笑)
(撮影地:高尾山)
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記事の評価
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うっすさん、こんばんは!
やはり高尾山、いいとこですね(笑)
私もやっと見つけたメスがいとも簡単に現れるんですから・・・
しかもオスのみならずスミナガシや、何故かクサキリ?までもが(笑)
オオスズメバチと比べても、大きさのほどがわかります!
ポチッ!
平和な光景ですね!!
スズメバチやバッタなど、みんなで仲良く食事の真っ最中。
温かいお写真に癒されました^^
たしかに女王様の風格ですね。
大きくて美しい・・^^
となりのスズメバチが気になっちゃいました。
おとなしくいっしょにいるんですね。。
高尾山のようなポイント、私も近場で見つけたいものです。
蝶はほとんどオスの方が綺麗ですが、メスからはどう見えてるんでしょうね。
そういえば、よくスズメバチが写ってますが、やばくないんですか。
スズメバチとアシナガバチは苦手で、近づきたくないんですよ。
こんばんは~。
ことオオムラサキに関しては絶好のポイントでしょうね。
今回はカナブンの姿は少なかったですが、
ご多分にもれずスズメバチ、スミナガシも必ずと言っていいほど現れます。
調子のいい時は、他のタテハチョウなども現れるようですよ。
でも、年々樹液が減っているのではないかとの心配も危惧されております。
今回はキリギリス(ツユムシかな?)までもゲスト出場です(笑)
こんばんは~。
平和に見えますか?^^
ところがそうでもないのです。
オオムラサキも自然界の厳しい競争の中で生きております。
結構小競り合いがあるんですよ。
どんな昆虫たちも仲良く生きて行くのが理想ですね。
こんばんは~。
オオムラサキのメスはオスより一回り大きく、
飛んで来ると、でかい!って思いますよ。
オオスズメバチは存在感ありますよね。
オオムラサキとスズメバチが接近すると、
ギャラリーから「逃げて!逃げて!」との声も上がっておりました。
仲良く食事のように見えますが、結構小競り合いがあるんですよ。
そのせいか、オスの翅はボロボロです。
こんばんは~。
高尾山、遠いようで近い、近いようで遠い、微妙なポイントです(笑)
登山口までは電車で一時間ちょっとですが、なにせ頂上まで登らないといけないので(笑)
同じ種類のチョウ同士では異性はどう見えているんでしょうか?
モンシロなどは紫外線の反射で雌雄を区別しているようですが、
オオムラサキも同じような感じかもしれませんね。
スズメバチには近づきたくないですね。
このポイントの撮影距離は3m位ですが、
食事中のスズメバチは、そっちに夢中になっていると攻撃してくることはないようですが、
ブーンと飛んで来ると、やっぱり怖いので過信は禁物ですね。そーっと逃げます。
巣に近づくことは絶対厳禁ですね。
黒いものを襲う習性があるので、帽子は被ったほうがいいようです。
あと、女性の場合、香水もNGです。