マルタンヤンマ
- 2011年8月22日
- ヤンマ科
- コメント ( 16 )
見るのも聞くのも初めての「マルタンヤンマ」。
「ホタルの独り言」のホタルさんがアップされた写真を拝見し、私も見たくなり探しに行ってみました。
場所は都内の有名な公園。
何度か行ったことのある公園でしたが、こんなトンボが生息しているとは思ってもみなかった。
朝夕の薄暗い時間帯に活動し、昼間は木陰の薄暗い場所でぶら下がって翅を休めているので、探すのが非常に難しい。
ここら辺にいるのではと思う場所を探すがなかなか見つからない。
他のトンボ、チョウを撮影しながら探すこと3時間、ふと藪の中を見てみると、小枝にぶら下がっているトンボが目に飛び込んできた。
マルタン、キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
成熟したオスは複眼がコバルトブルーに輝き、トンボファンの中では日本で最も美しいヤンマだと言われている。
マルタンとは、フランスのトンボ学者の名前だそうです。
撮影していると、マルタンヤンマを狙いに来たカメラマン4人にあっという間に囲まれてしまいました(笑)
この場から100m程離れた場所にもオスがいました。
オスの撮影中、メスもいたよという情報を聞きつけ移動。
2m程の高さの枝にぶら下がっておりました。
(ストロボ使用)
時折、胴体をクイックイッと動かしておりました。
(ストロボ使用)
暗い中での撮影だったので、手持ちではきつかった(^_^;)
オスもストロボ使用、未使用両方で撮影しましたが、今回はノンストロボの写真をアップしました。
三脚を持っていけばよかったと、少し後悔(笑)
(撮影地:東京都内)
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初めての出会い、おめでとうございます。[拍手]
複眼のブルーがとても美しく、日本で最も美しいヤンマと言われるのも納得です。
目の当たりにして うっすさん、カメラを持つ手が震えていたのでは?(笑)
メスも綺麗ですが、やはり生き物はオスの方に軍配があがりますね。
こんばんは!
私もこれは初見です!
ブルーとブラウンの色合いが珍しいですね!
3時間大変でしたが、このヤンマの写真をゲットできたからには
疲れも吹き飛びますね!
こんばんは。
マルタンヤンマに会えて良かったですね。
初回にして、この位置に止まっているのを撮影できたのは、運が良かったですね。と言いますか、参りました。
大勢カメラマンが来ますから、トンボより写真を撮っているカメラマンを探す方が楽かもしれませんね。
うっすさん、こんばんは
お洒落ですね~
初めて見ました・・
日本一美しいヤンマに納得です・・・
カメラマンが群がるのも無理ないな~(笑)
ポチッ!
OH こりゃすごい!
頭の先から尻尾の先、アメ色の翅の隅々まで 一切妥協のないおしゃれさんですね。
それから 私の持ってる図鑑の写真より ずっとずっときれいです。完璧ですね。
こんばんは^^
きれいなトンボさんです。
名前を聞くのも見るのも初めてです。
日本一容姿端麗なトンボさんですね(^^)
カメラマンに囲まれてしまうのがわかります。
P☆
遅ればせながら、2周年おめでとうございます!!
これからも素敵な命のお写真を見せて下さいね。
そしえ、初めての出会いも、おめでとうございます!!
想いは通じますね。
トンボの目は美しいですが、このマルタンヤンマの目は特別美しいですね。
宝石の様です^^
おー、珍しいトンボですね~♪
見るのも初めてですが、名前も聞いたことがなかったです。
それにしても綺麗なブルーの目をしてますね。
珍しい被写体を探すときはカメラマンを探せっていうのが鉄則かもしれませんね(笑)
こんばんは~。
何でも初めての出会いというのは、いいものですね^^
ワクワク、テンションあがります。
手が震えそうになりますが、震えてしまっては手ぶれ写真になってしまうので、
そこはぐっと堪えて(笑)
この美しい目は一見の価値ありですね。
こんばんは~。
以前は幻のトンボと呼ばれていたようですが、
今では全国各地で繁殖しており、見られる場所もかなりあると聞きます。
都内でも私の知る限り2か所あります。
ブルーの目と茶色ベースの体はかなり珍しく、他のヤンマたちとは姿が異なりますね。
探す間はかなり疲れましたが、見つけて撮影が終わるとルンルン気分でした(笑)
帰りの足取りも軽かったです(^_^;)
こんばんは~。
このトンボに出会うきっかけはホタルさんです。
尾瀬からの帰り道、話を伺わなければ知る由もなかったでしょう。
ありがとうございます^^
オスは地面から50~60cmのところにおりました。
距離も2mもない所にいたので、ほんとラッキーでした。
ビギナーズラックでしょうね(笑)
数名のカメラマンがいらっしゃいましたが、皆さんまだ見つけていない様で、
私が先に発見してしまった次第です。
こんばんは~。
トンボ愛好家でないと、存在を知らない方の方が多いでしょうね。
普通はヤンマといえば、オニヤンマ、ギンヤンマですから(笑)
目の美しさは他に類を見ないですね。
週末ともなると、多くのカメラマンが集まるようです。
こんばんは~。
トンボも奥が深いですよねぇ。
こんなトンボが都会の池にいるなんて、思いもしませんでした。
ブルーの目がやたら目立ちますが、ブラウンのボディもかなりユニークですね。
全体を撮ることばかり考えてしまったので、次回はクローズアップした写真も撮りたいと思っております。
こんばんは~。
私も聞くも見るも初めてでして、まだまだ知らないことばかりだと痛感しました。
こんなトンボが都会に住んでいるのです。
同じ東京でも場所が変われば、住んでいる生き物も違いますね。
色んな場所に行ってみるものですね~。
よく見るヤンマたちとはかなり姿が違うのでファンも多く、カメラマンも多いです。
お祝いのお言葉、ありがとうございます。
生き物の写真を撮るのは難しいですが、出会いの感動を味わえるので、とても楽しいです。
これからも楽しんでいただけるよう精進致しますので、よろしくお願い致します。
このトンボとは初めての出会いでした。
初回にいきなり会えたことは、ビギナーズラックでしょうね(笑)
このトンボの目を見てしまったら、もう忘れられないですね~。
空飛ぶ宝石とはよく言ったものです。
こんばんは~。
トンボ愛好家でないと、知らない存在かもしれませんね。
私も話を聞いて、初めて名前を知りました。
撮影地は私の自宅から約40分ほどで、意外と近かったのも幸運でした。
このブルーの目を見てしまったら、病みつきになりそうです(笑)
初めての場所で被写体を探すときは、カメラマンを探すのが手っ取り早いですね(笑)