ルリタテハ
- 2011年9月7日
- タテハチョウ亜科
- コメント ( 8 )
ご存知、ルリタテハ。
里山のチョウのイメージがありますが、都会の公園などでもよく見かけます。
翅を閉じていると枯葉そっくりですが、
翅を開くとそれはもう美しい瑠璃色です。
色んな種類のチョウが集まるクヌギがありました。
一番多いのがサトキマダラヒカゲですが、
ルリタテハ、ゴマダラチョウ、アカボシキマダラなんかもやって来ます。
偶然、サトキマダラヒカゲの翅表が撮れた(笑)
見たのは初めてかもしれない。
ルリタテハの幼虫はホトトギスの葉を食草としています。
撮影地の公園にもホトトギスがあるのですが、食痕がありません。
どこで繁殖しているのだろう?
関連記事:
記事の評価
よろしかったらポチッと(Facebook非連動)
うっすさん、こんばんは!
私も昨日,ルリを撮りましたがこんな綺麗な瑠璃色ではなかったな~(汗)
それと樹液に集まってますが、マイフィールドの樹液、今季は何処も早々とどこも閉店です・・
地元の方によるとクヌギ等に病気が出ているとか・・
来期が心配です(><)
サトキの翅表は、そういえば撮ったこと無いかも・・・
ポチッ!
おはようございます!
これは綺麗なルリタテハですね!
よく表翅の外側が瑠璃色ですが光の加減か!?全体が青いですね。
しかし裏面は木の幹にそっくりですね!
ルリタテハの擬態は完璧ですね。
目まで木の幹や枯葉に同化してますね。
翅を閉じてジーとしてたら、まずみつけられませんね。ただ、この蝶、やたら翅を広げてくれるので撮影するときは助かりますね。
サトキマダラヒカゲの表、そういえば撮ったことなかったかも。
止まってる時には全然開きませんよね。
瑠璃色が綺麗なルリタテハ、実物見たら感動!
だろうな。
でも、翅を閉じていると気がつかないかもしれませんね。(木の幹 そっくり)
蝶の集まる木、名古屋にもあるかしら?
下の写真のジャコウアゲハ、ランタナの蜜を吸っていますね。
我が家のベランダガーデンに来たら 毎日満腹になるまで吸えるのにね。
こんばんは~。
秋らしい気候が多くなり、タテハチョウの姿を見る機会が増えてきたように思います。
夏眠していた蝶たちが目覚めてきたのでしょうか。
さすがにこの時期になると、樹液も枯れてきていますね。
クヌギやコナラを見ても、何もいません・・・
クヌギに病気ですか!
それは深刻ですね。
影響ないといいのですが・・・
こんばんは~。
多少の傷はあるものの、結構綺麗な個体に会えてよかったです^^
光線の加減もあると思いますが、光がいい感じに当たると、翅全体がラメの様に輝きますね。
ルリタテハにもっと人気があってもいいんじゃないかと思います(笑)
翅を閉じて木に止まっていると、全然わかりませんよね。
ルリタテハの思う壺ですね(笑)
こんばんは~。
ルリタテハが樹液を吸っているとき、翅を広げてくれないと全然分からないですよね。
木の幹に垂直にいたら、もう完璧ですね。
翅をパタパタ開いてくれるので、見つければ撮りやすいチョウではありますが。
サトキマダラヒカゲの翅表って、なかなか見れないですよね。
以外に綺麗って思っちゃいました。
こんばんは~。
私が初めてルリタテハを撮影した時、その輝きに感動してしまいました。
こんな美しいチョウが都会でも見れるのかと驚きもしました。
チョウと言えば、まだアゲハチョウやモンシロチョウくらいしか分からなかった時のことです。
夏も終わり、そろそろ樹液は枯れ始めていると思いますが、
美由紀さんのお近くにも樹液を出すクヌギやコナラはきっとあるはず。
来年、チェックしてみてくださいね。
ランタナはチョウが集まりやすい花だと思います。
今度ジャコウアゲハを見かけたら、名古屋の美由紀さんのお宅のベランダに行けばお腹いっぱいだよ~って
言っておきます(笑)