ウラナミシジミ
- 2011年10月13日
- シジミチョウ科
- コメント ( 10 )
秋になると、ウラナミシジミに会いたくなります。
ウラナミシジミは南方系のチョウで、世代交代を繰り返しながら北上し、
秋になると関東でも見られるようになります。
しかし、冬になると越冬できずに死滅してしまうのです。
この習性はウスバキトンボと似ていますね。
小さくて可愛い姿からは想像も付かない、不思議な習性ですね。
マメ科の植物がお好みで、ナンテンハギの花にたくさん集まっていました。
ぴょこんと出た尾状突起が可愛いですね^^
(撮影地:東京都文京区)
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記事の評価
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うっすさん、こんばんは!
秋を感じるチョウと言えばウラナミシジミですが・・
当地ではいつもより数が少ないような・・
明日は雨の予報・・寒くなる前に早く撮らなければ・・(笑)
ポチ!
優しいお顔と、薄茶のきれいな翅が好きです。
私も撮っていたけど、まだ載せてない写真がありました^^;
丸い模様に入ったブルーの色が好きなんですよね~
このお写真でも、いい色に輝いていて素敵。
翅を広げたところも、綺麗な色がでてますね~
冬を越せずにこれっきりというのはちょっと寂しいですね。
シジミ系の蝶って、めっちゃ可愛いですよね!!
色白で大きな黒目がたまりません。。。
背中のブルーが綺麗ですね。
かなりの癒し系です^^
こんにちは!
ウラナミシジミは可愛いですよね!
色は薄茶で地味ですが模様が何とも良いです。
この時季よくみかけるようになりましたが
見つける度に撮ってしまいます(笑)
私もカメムシ特集が終わったらアップしますね(笑)
記事を読んで、虫好きの人の考えることは同じなんだなーって思いました。
私も10月8日の記事で同じようなこと書きましたから。
ただ、私は表の写真は撮らせてもらえませんでした。
こんばんは~。
秋のシジミチョウと言えば、このウラナミシジミですね。
淡い茶色というか、クリーム色というのか、とても優しい色ですね。
例年より数が少ないですか!?
今年は全体的に昆虫は不調だったように思います。
週末は雨ですね。
冬も迫っているので、少々焦りますね(笑)
こんばんは~。
juneさんもウラナミさんを撮影されていましたか~。
とても優しい色してますよね。
シジミチョウは全体的に優しい顔してますが、このチョウも例外ではありませんね。
細かい模様にも目が行くとは、さすがjuneさんですね。
翅表の色が青紫色なので、この子はオスですね。
一部のシジミチョウは成虫の姿で越冬しますが、この子たちは死滅してしまいます。
秋にしか会えないこの子達たちとのお別れは、少し寂しいですね。
こんばんは~。
シジミチョウの仲間はどれも可愛いですよね^^
仰るとおり、大きな目がチャームポイントですね。
小さくても羽の模様は千差万別で、どの子もとても個性的。
そこもシジミチョウの魅力でしょうね。
こんばんは~。
春にしか会えないシジミチョウもいますが、
この子は秋にしか会えないので、やはり撮影しておきたいですよね。
マメ科の植物を見つけると、ついつい姿を探してしまいます。
関東でもようやく姿をよく見るようになりましたね。
お写真、楽しみにしています。
こんばんは~。
改めてToshiさんの記事を拝見したら、
ホント、そっくり同じ事を書いていますね(^_^;)
失礼致しました。
感じることは同じなんですね。