ウラナミシジミ

秋になると、ウラナミシジミに会いたくなります。
ウラナミシジミは南方系のチョウで、世代交代を繰り返しながら北上し、
秋になると関東でも見られるようになります。
しかし、冬になると越冬できずに死滅してしまうのです。
この習性はウスバキトンボと似ていますね。
小さくて可愛い姿からは想像も付かない、不思議な習性ですね。
マメ科の植物がお好みで、ナンテンハギの花にたくさん集まっていました。
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
ぴょこんと出た尾状突起が可愛いですね^^
(撮影地:東京都文京区)

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  1. うっすさん、こんばんは!
    秋を感じるチョウと言えばウラナミシジミですが・・
    当地ではいつもより数が少ないような・・
    明日は雨の予報・・寒くなる前に早く撮らなければ・・(笑)
    ポチ!

  2. 優しいお顔と、薄茶のきれいな翅が好きです。
    私も撮っていたけど、まだ載せてない写真がありました^^;
    丸い模様に入ったブルーの色が好きなんですよね~
    このお写真でも、いい色に輝いていて素敵。
    翅を広げたところも、綺麗な色がでてますね~
    冬を越せずにこれっきりというのはちょっと寂しいですね。

  3. シジミ系の蝶って、めっちゃ可愛いですよね!!
    色白で大きな黒目がたまりません。。。
    背中のブルーが綺麗ですね。
    かなりの癒し系です^^

  4. こんにちは!
    ウラナミシジミは可愛いですよね!
    色は薄茶で地味ですが模様が何とも良いです。
    この時季よくみかけるようになりましたが
    見つける度に撮ってしまいます(笑)
    私もカメムシ特集が終わったらアップしますね(笑)

  5. 記事を読んで、虫好きの人の考えることは同じなんだなーって思いました。
    私も10月8日の記事で同じようなこと書きましたから。
    ただ、私は表の写真は撮らせてもらえませんでした。

  6. こんばんは~。
    秋のシジミチョウと言えば、このウラナミシジミですね。
    淡い茶色というか、クリーム色というのか、とても優しい色ですね。
    例年より数が少ないですか!?
    今年は全体的に昆虫は不調だったように思います。
    週末は雨ですね。
    冬も迫っているので、少々焦りますね(笑)

  7. こんばんは~。
    juneさんもウラナミさんを撮影されていましたか~。
    とても優しい色してますよね。
    シジミチョウは全体的に優しい顔してますが、このチョウも例外ではありませんね。
    細かい模様にも目が行くとは、さすがjuneさんですね。
    翅表の色が青紫色なので、この子はオスですね。
    一部のシジミチョウは成虫の姿で越冬しますが、この子たちは死滅してしまいます。
    秋にしか会えないこの子達たちとのお別れは、少し寂しいですね。

  8. こんばんは~。
    シジミチョウの仲間はどれも可愛いですよね^^
    仰るとおり、大きな目がチャームポイントですね。
    小さくても羽の模様は千差万別で、どの子もとても個性的。
    そこもシジミチョウの魅力でしょうね。

  9. こんばんは~。
    春にしか会えないシジミチョウもいますが、
    この子は秋にしか会えないので、やはり撮影しておきたいですよね。
    マメ科の植物を見つけると、ついつい姿を探してしまいます。
    関東でもようやく姿をよく見るようになりましたね。
    お写真、楽しみにしています。

  10. こんばんは~。
    改めてToshiさんの記事を拝見したら、
    ホント、そっくり同じ事を書いていますね(^_^;)
    失礼致しました。
    感じることは同じなんですね。

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