マイコアカネ
- 2012年9月25日
- トンボ科(アカネ属)
- コメント ( 8 )
以前から探していた赤トンボがおりました。
名前はマイコアカネ。
平地でも見られるトンボですが、生息はやや局所的のようで、
3年前に一度見たきりで、それ以来出会っておりませんでした。
その場所に何度も行きましたが、再開ならず。
マダラヤンマが生息している池ではたくさんの赤トンボが飛んでいた。
一番多かったのはノシメトンボでしたが、その中に小型の赤トンボが混じっていた。
ヒメアカネだと思って撮影していたが、帰宅後確認してみると、探していたマイコアカネでした(^O^)
成熟すると顔の色が青白くなります。
その姿が舞妓さんの白塗りに似ていることから、マイコアカネ(舞妓茜)を名付けられました。
この池に到着する前に、マイコアカネはいないかな、なんて思っていたのですが、
ほんとにいた!
(」゜◇゜)」舞妓は~~ん!
もうちょっと近くで撮りたかったな。
探索は継続します。
きっと都内にもいるはずだ。
(撮影地:長野県上田市)
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記事の評価
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こんばんは。
細かいことですが、
「ヤブヤンマが生息している池では・・・」
マダラヤンマでは?
マイコアカネは、かなり成熟しているようですね。
都内近郊では、10月下旬頃まで見られると思います。
探してみてください。
こんばんは~。
ご指摘通り、マダラヤンマでした^^;
深く考えずに書いていました。
ご指摘感謝です。
私の知っているトンボ生息地にはどうやらいないようです。
赤トンボの旬はまだまだ時間があるので、継続して探してみます。
顔が白くて舞妓さんのイメージ湧きますね。
やはり大きさも小ぶりなのでしょうか?
大人になると白塗りをした様な顔になるのですか!!
命の不思議を感じます。
赤トンボを見ると、どうしても「あのねのね」の赤トンボの歌が脳裏に流れます^^
こんにちは!
マイコアカネ・・・初見です(汗)
面白いところから名前が付けられているのですね!
今の私からすると、赤いのは皆、アカトンボになっちゃいますが(^^;
図鑑の日本のチョウみたいなトンボ版があれば
雌雄の区別やどこがどう違うか分りやすいんですが・・・
こんばんは~。
顔が白くなるトンボは何種類かいますが、
青白くなるという点で、舞妓という名前はとてもピッタリですね。
大きさは35mm前後ですね。
トンボの中では小ぶりの方です。
こんばんは~。
赤トンボは成熟すると、だんだん体が赤くなっていきますが、
このトンボは顔も白くなっていくのです。
舞妓さんは大人になっていくと、芸妓さんになりますが(笑)
あのねのねの赤トンボ、今日会社でその話をしたばかりです(笑)
こんばんは~。
赤トンボは、意識して種類を見分けないと、どれも同じに見えちゃいますね~(笑)
一括りで赤トンボでいいんじゃないでしょうか(笑)
でも、狙って探すと、なかなか出会えない種類もいるんですよ。
マイコアカネやヒメアカネは生息が局所的なので、いる場所を見つけるのが大変です。
日本のチョウのトンボ版、欲しいですねぇ。
種類が多すぎて、大変でしょうねぇ。