アカボシゴマダラ 春型
- 2013年6月13日
- コムラサキ亜科
- コメント ( 14 )
ゼフィルスの探索中、大型の白い蝶が飛び回っていた。
遠目で見るとスジグロシロチョウに見えるが、大きさはその比ではない。
アカボシゴマダラの春型だ。
あっ!止まった!
近づいて見ませう。
この時期に春型に会えるとは思ってもみなかった。
ネーミングの元になっている赤星が目立たず、全体的に白い。
ちなみに夏型がこれ。
同じ蝶とは思えませんね。
要注意外来生物に指定されているアカボシゴマダラ。
2~3年前は都心部の公園でも飛び回っていたが、最近は見る回数がだいぶ減ったように感じる。
アカボシゴマダラだけが減ったのではなく、昆虫全体が減ってますしね^^;
関連記事:
- アカボシゴマダラ 春型 (2011年5月22日)
- アカボシゴマダラ (2010年8月29日)
- アカボシゴマダラ (2010年8月2日)
- アカボシゴマダラの産卵 (2010年8月3日)
- アカボシゴマダラ (2011年7月28日)
記事の評価
よろしかったらポチッと(Facebook非連動)
うっすさん、こんばんはです!
アカボシゴマダラ・・
春と夏では全然違うんですね?
まあ、ゴマダラチョウも似たようなもんですけどね(笑)
フィールドの環境変化もあるカモですが・・
当地でも今シーズンはチョウ類は少ないですよ・・
小雨のせいか暑さのせいか・・今日行った撮影地の近くでは37.5度・・
殆ど木陰でしたけど(笑)
ポチッ!
赤い星がある方が良いですね。
スタジオ近くでは 今の時期、たくさんのチョウが
飛び交っています。
でも、全体としては減っているんですね。
環境破壊など、人間に関係する要因は ひとつでも
減らしたいものです。
春と夏ではこんなにも違いがあるのですね!!
繁殖期と関係があるのでしょうか!?
環境破壊を何とかしなければ。。。
共存共栄が一番ですね^^
6/6に出遭って撮りましたが、この春型は未見です。
春型と夏型では別種に見えちゃう程違いますね。
今、裏の川辺の散策路は雨がなくて枯れています。
昨日は小雨でしたが、回復までの雨量ではないです。
豪雨は困りますが、渇水も困ります。
唯一元気なイタドリにも全く昆虫がみられません。
デジブラする気力が起きません。(´ヘ`;)
こんにちは!
西日本は猛暑のようですね~
こっちは、低気圧が居座って雨が続いていますが・・・
沖縄では梅雨が明けたようです!
と言う事はこちらは後1ヶ月くらいかな~
アカボシゴマダラは、こちらでもよく見かけます(^^)
やはり、夏型が綺麗で良いですね。
こんにちはー。春型は4~5月のイメージがあったので、6月も
半ばになって春型というのは意表を突かれた感があります。
ミドリシジミが久々出てきてくれてアカシジミがたくさん発生
して、いいなぁあーーーと思っていましたが、空梅雨でチョウ
少なめの可能性もあるんですかねえ。外来種アカボシくんが
実際減るのだとしたら、それはまたまたどう捉えてよいやら
複雑な問題ですが(^^;)
おはようございます~。
春夏と姿を変える昆虫は多いですが、
このアカボシゴマダラも全く違いますね。
ゴマダラチョウの春型も白っぽいですね。
そちらでは猛暑が続いているようですね。
すでに猛暑日を迎えているとは、真夏になったら何度になることやら(笑)
今日は梅雨らしい天気ですが、降水量が少ないので、池や沼が干上がっています。
昆虫たちが心配です。
おはようございます~。
大型のチョウで、しかも鮮やかなので見栄えはあります。
外国から持ち込んで放したくなる気持ちもわからんではないですが、
やっぱりまずいですよね。
年々、昆虫たちの姿が減っている気がしますね。
天候なども大きく関係していますが、
一番の理由は自然破壊ですね。
利便性ばかり考えていては地球が破壊されてしまいます。
季節型がある昆虫は多いですが、このチョウは全然違うでしょ。
蛹になっている時間が長いとか、色々理由がありようですが、
なにがどうDNAに影響しているんでしょうねぇ。
不思議ですね。
最近は自然を取り戻す活動なども盛んになっていますが、
単に人間の思う環境を作ったって、昆虫たちに過ごしやすい環境でないと無駄です。
一番は自然を壊さないことだと思うんですけどね。
おはようございます~。
夏型って意外と早く発生しますね。
ことしは春型を見てないなーと思っていたら、まだ健在でした。
春型と夏型の交尾を見てみたいと思っております(笑)
今日は久々に梅雨らしい天気ですが、全体的に雨量が少ないですね。
晴れるのは出かけられるし嬉しいのですが、
やはり適度に雨が振ってくれないと、困りますね。
池や沼が干上がってしまいます。
おはようございます~。
関西地方は猛暑のようですが、関東は梅雨前線が頑張っていますね^^;
まぁ、適度に雨が振ってくれたほうがいいですよね。
そう思って、今日はまったりですね(笑)
アカボシゴマダラが放蝶されたのは鎌倉当たりらしいですね。
そういう意味では本場は神奈川県?(笑)
夏型のほうが鮮やかで、見栄えがしますね。
おはようございます~。
今日の東京は昨夜未明からの雨が続いております。
昨年、椿の茶屋さんと雨の朝に出かけた思い出が蘇って来ました(笑)
6月になり、もう春型は見れないと思っていた矢先に出会いました。
もちろん夏型も発生しているので、季節型が混じって飛んでおります。
アカシジミ系は多く発生しておりますが、ミドリシジミはそうでもないそうです。
昨年よりも少ないと撮影地で出会ったカメラマンが皆さん言ってました。
とは言っても、木の上には結構な数が飛んでいるのを確認できましたので、
行けば撮れると思うのですが、週末の雨では・・・為す術がありません^^;
空梅雨、チョウへの影響も大きいですが、トンボが一番心配です。
多くの池や沼が干上がっているので、ヤゴが全滅です。
アカボシ君が減るということは自然淘汰ではなく、昆虫全体への影響でしょうね。
複雑な気分ですねぇ・・・
うっすさん、おはようございます^^
春型、夏型、同じ蝶とは思えない姿ですね。
季節感ある姿の夏型が好きです(^^)
ここ数日、雨が降り田畑や植物は潤っていますが、
昆虫さんたちどう過ごしているんでしょうね。
祖父母がここ数年、雨が降ってもカタツムリを見ることが
なくなったなと言っていました。
紫陽花にカタツムリ、撮ってみたいです。
こんばんは~。
全然同じチョウには見えないでしょう?
季節型って不思議ですね。
あきさんと同じで、夏型に人気の軍配は上がります。
昨年もそうでしたが、梅雨なのに雨が少ないですね。
撮影にはもってこいですが、やはり降るべき時に降らないと後々困ってしまいます。
池や沼は干上がりつつありますし、水の中で暮らす生物たちには大打撃でしょうね。
カタツムリも見なくなりましたね。
晴れた日は隠れている事が多いので、探すには雨の日がいいですね。