フェリーの上から(カモメの仲間)
- 2014年4月6日
- カモメ科
- コメント ( 7 )
前回の投稿の続きとなります。
フェリーが沖に進むにつれ、トビの姿が少しずつ減ってきました。
水面で休憩できないトビ達は、あまり沖には出ないのでしょう。
その代わり、カモメ科の野鳥達の姿が目立ってきました。
うじゃうじゃ飛んでます。
この写真はほんの一角です。実際はこの数倍は飛んでいます。
今まで海鳥の撮影はほとんどしたことがなかったので、種類がよく分かりません。
図鑑と睨めっこして同定できたのは次の2種類のみです^^;
黄色い嘴に先端部が黒で赤斑があり、チラッと見える足が黄色いのでウミネコでしょう。
こちらは黄色い嘴に赤斑があり、足がピンク色なので、セグロカモメでしょう。
さて、次からがよく分からない(笑)
ウミネコ、セグロカモメ、または別の種類の若鳥なのでしょう。
いずれも微妙に違うと思うのですが。
カモメは混血種もあるようなので、慣れないと見分けつかないですね(^_^;)
ネットで検索しても、意外と飛んでいる姿での同定写真が少ないですね。
お分かりになる方、教えてくださいm(_ _)m
しかし、船の上からの海鳥の撮影が、こんなに楽しいものとは思いませんでした。
はまりそうです(笑)
フェリーだと遠距離しかないので、水上バスにでも乗って、また撮影に行きたいと思います。
こんばんはです!
ただのカモメにウミネコにユリカモメにセグロにオオセグロに・・・
何ともややこしいですね〜
成鳥ならまだしも幼鳥に冬羽の一回目に二回目となるともうサッパリ(笑)
船上ならではの飛翔シーン・・・良く捉えてますね〜
水上バスにもやって来るんでしょうか??
ポチッ!
kameさん
こんばんは~。
カモメって結構な種類がいたんですね(笑)
ユリカモメはすぐに分かるのですが、他の種類だと慣れないせいか見分けるのが一苦労です。
幼鳥となると増してさっぱりです^^;
隅田川の水上バスなんかにもやって来るようですよ。
こんばんはー
久里浜→浜金谷のフェリーですか。アクアラインができてお客さんが減ってしまったようですけど、独特ののんびり感があって捨てがたいですね。
カモメの仲間は、気流に乗って飛んでいるときの軽やかな姿がいいなーといつも思います。特に4枚目なんか好きです(^^)
椿の茶屋さん
こんばんは~。
アクアラインは便利でいいですが、フェリーののんびり旅もいいものです。
この手のフェリーに乗るのは実は初めてでした。
旅行の案内でフェリーに乗るのを知って、ずっと計画しておりました。
大型の野鳥が風に乗って飛んでいる姿は気持ちよさそうで、見ていて飽きないですね。
トビとは違った魅力ですね。
私も綺麗に並んでいる写真が一番好きです。
船上での撮影にハマりそうですね。
社員旅行でも船に乗っている間、頭文字エムさんだけ
撮影に没頭していた姿、容易に想像できますよ。
船酔いは大丈夫なのですか?
美由紀さん
こんばんは~。
フェリーに乗る前、カモメを撮ろうと思っていたのですが、
トビもいるとは知りませんでした。
トビの写真の方は副産物なんですよ(笑)
船上の撮影は実に楽しかったです。
ちょっとネタ切れの時など、絶好の撮影ポイントになりそうです。
カモメはまだまだ種類がいるので、別の種も撮りたいですね。
船酔いは全然大丈夫でした^^
私は乗り物酔いになったことが無いのです(笑)
セグロカモメとされた成鳥は、オオセグロカモメです。翼上面の色が濃く、先端部の黒色部との色の差がほとんどありません。また、初列風切下面が黒く見えるの本種の特徴です。
茶色の幼鳥は、上からオオセグロカモメ、ウミネコ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメです。